編集と新撮（？）とテロップで何とか乗り切っていた。事件発生の経緯はそんな無茶な・・・と思ってしまったが、捜査と検死は淡々と丁寧に描かれていた。この工程の積み上げがあるから、解決後の様々な日常の細やかなやり取りが成立している。捜査や検死の反復って、やっぱり異常な状態だろうしね。バランスがいい感じ。結婚を許さないのはまだ許せる段階じゃないから機会を用意するし、問い質しもする、ということだった。単にお膳立てするだけじゃなく、テストでもあったからハードルは低くはなかった。人が好いのは既に提示されていたが本部の雑用で立ち回れるかは結構ヤバい。酔ってフリーダム化する失態に関しては朝顔父的にそこまでヤバい地雷ではなくて命拾いしていたが。次回は服毒自殺後の二次被害か。こちらは物理的にヤバそう。
