羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

TWO WEEKS

2019-08-23 23:37:51 | 日記






急に街の人々が気付かなくなったからかなり大胆に動くようになった主人公っ。マジで? 様々な秘密がそれぞれに明かされ、まだいくつか燻ってる所もあるにはあるが、あっちこっち含みを持たされていた筋もクリアになってきた。月島検事もセーフ寄りのアウトな立ち回りだが、超展開が多いから検察での最終処分は微妙なところ。それ以前に暗殺誘拐リスクがかなり高い。暗殺に関しては予告で早速襲われていた。暗殺者は暗殺者で、何やら裏社会の男に対して思うところがあるようなムーヴも挿入してきた。おおっ? 裏社会の男に関しては会社に控えていた眼鏡部下が急に低い温度で対応を始めたりもして、本人は気付かぬ内に内輪から詰められ出してる気配もある。コイツは生き残るの難しそうだ。そんな裏社会の男対策だけでは済まない展開だが、主人公と月島検事タッグによる反撃ターンがどうなることやら。
他の月島検事の活躍カットはまた後日載せます。

監察医 朝顔

2019-08-23 23:37:13 | 日記





少し未来の話になったが、検死の技術の飛躍的進歩は起こっていないようだ。変わりに馴染みのお好み焼き屋の託児対応能力が上がってる?! 繁盛はしているようだ。5年前バイトだった風の娘の立ち位置がそこそこ謎。家庭パートは家がどんどん散らっかってゆくのが微笑ましい。無限に片付けるというね。事件パートは超ベテランの濃い検視官を投入して事件パートの検死関連部分の描写ウェイトが強化されていた。当の事件は引き続き少し奇妙な事件が扱われていた。事の起こりから奇妙だったりはするが、負の偶然や理性的に割り切れなかった情緒の問題が重なったとするなら致し方ない気もしないではない。朝顔の夫は一課詰めになるとたぶん私生活が無くなってゆきそうだから、家庭パートのキープを今の役割分担のままキープするのは難しそう。そして母の一部がようやく発見。次回で朝顔はともかく、父の心残りに一つの区切りが着くかな?