羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ルパンの娘

2019-08-24 23:26:30 | 日記


急に温泉編がきたと思ったら速攻で状況が破綻してしまった。爺さんが生きていたりもしたが特に父がガチで(? )彼氏一家が警察であることに気付いていないとは・・・。本作のLの一族は格闘と情報収拾、経歴偽造、てんとう虫メカ以外は鼠小僧くらいのスペックだから完全に素性がバレると中々厳しい。警察内に何やら一族抹殺を企む者達もいるようだし。抹殺勢力に関しては元ネタのチートなルパン三世でもちょっと手こずりそうな設定だ。禁断の婚約云々どころではなくなってきたなぁ。

HEAVEN?~ご苦楽レストラン~

2019-08-24 23:26:07 | 日記






『平和の上澄み』良い言葉だ。上澄みがあるってことは平和にも底で澱んでいるモノがある、とも言える・・・。それにしても漫画家がなぜわざわざ公園であんなことになっていたか謎過ぎるっ! このエピソードはたぶん読んでないが原作もかな? ただ身バレしても火曜日の君としてのレストラン訪問を続行するタフネス、というか気にもしてない風の押し出しの強さは気持ち好い人物だな、と。後半は引退女優エピ。若い現役バリバリの頃より引退して歳を取った現状の方が芝居が上手いというまたまた謎現象が発生していたが、あの流れでよく着地できたと思わせるいかんともし難い絡まれ方をしていた。あのゴシップ記者があれで職業意識とプライドが高くてバリバリ反論してくる辺りがヤベい。コイツは新潮ではなく文春だな。現実でああいう輩を黙らせるにはN国党的な異次元存在を投入するより他ないようだが、ドラマは丸く収まっていた。次回はドラマの実写ではやらない、もしくは普通に別の役者がやると思っていた、ソムリエ爺さんとその悪バージョンとの対決っ。合成のやり取りがフワッフワしそうだぞっ?

お出掛け済み

2019-08-24 23:25:30 | 日記


二ノ国を観てきた。原作ゲームシリーズはやっておらず日野ファンでもないのだが、ユアストーリーより直球で題材に当たってるんでないかな、と期待して(相当荒っぽい運転だが実際ファンタジーとして最後まで落着はさせていた)。パンフレットは、表紙はスッキリしていい感じだけど中身までスッキリし過ぎていてかなり簡素。いかんともし難かったからやむを得ずアートブックも購入した。これがまた結構なお値段っ! これから観る人で物販買おうか、という人はパンフレットではなくアートブックを最初から買った方がいいとかも・・・。アフレコは永野芽郁が思い切り永野芽郁で、永野芽郁は『職業・永野芽郁』だと理解した。ある意味感心。喋り方が強気だがモフモフしている。挨拶代わりに強めの肩パンをしてくるムーミン、と言えばわかり易いだろうか? まぁ内容の詳しい感想はまた後日。昼はKFCでAセットにナゲットを付けた。ナゲット久し振り。旨し。いやしかしっ、アートブックっ! 思わぬ出費だ。参った。