案件はドーピングで鈴木の祖母が亡くなったりもしていたが、事務所内闘争がメイン。蟹の代表への怨みが思ったより強かった・・・。甲斐との関係は兄と弟、ライバル、に何とか落とし込めるが、代表との関係は主人と奴隷、ジョック的女子と優秀なナードといったような関係に見えたから厳しかったのかもしれない。案外、別の現代表派が転んでいた可能性もあるが、蟹が甲斐達にばかり肩入れするのも中々厳しい気はした。それから甲斐の秘書がまだ諸々解決していないが復帰っ! 一切釈明も詳しい事情の開示をしないが晴々と戻って来てしまう辺りがアメリカンなのかな、と。やたら裁判が多いカルチャーなのもこの辺りの感覚による所かも?