羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

キワどい2人ーK2ー

2020-09-12 22:01:04 | 日記
1話だけちょこっと描いとこう。ポップでコミカルでデフォルメが利いたバディ系刑事物。ギャラクシー賞とか狙わない方のエンタメか? 展開や人物に工夫がある。普通の人や普通の感覚の許容範囲が広くてポジティブな感じ。酒好きにも程がある田中圭演ずる兄の能力が一話の時点では未分化な感じ。最初は『野生の理系デカ』みたいなキャラかと思ったがそうでもないような? 山田涼介演ずる弟はもはや十八番の苦労性のお人好し系人物。『語り』のシーンの熟練度が高い為、まだ全然事件が解決してない段階でも山田の『語り』が始まるとエンディングテーマが入って話が終わりそうな雰囲気を醸し出す謎現象が度々発生していた。予算的には同枠前期よりコンパクトな様子だが、楽しく完走しそうなドラマだ。

アンサング・シンデレラ

2020-09-12 22:00:21 | 日記
先輩薬剤師が末期癌を告知される回だったが、メイン患者の破壊力が激しかった。よく一般病棟で処理したな、と。警察来そうな暴れっぷりだった。ラムネじゃなくてちゃんとあった乳糖のヤツが『パイン味』とか『宇治抹茶味』とかであればもうちょっと大人しくしてくれたかもしれない。実際の治療はどうなんだろ? ドラマでは心情の変遷は取り上げられていたけど、治療法はよくわからなかった。濃度の低い薬を飲ませて段々慣らすとか? 大麻推進派の者達なら『代わりに大麻を吸えば解決っ!』『海外では常識っ!』『YOっ! YOっ!』『お前は病気じゃない、脳は少し溶けてるくらいでちょうどいいっ!』 とか言ってきそうだけど。取り敢えず子供と面会するのはちょっと早かったのと、段取りも甘かった気はしたかな。子供のカウンセリングが必要になっちゃ藪蛇だし。まず電話で話して折り紙のプレゼントだけもらう、とか。それくらいから始めた方がよかったかもしれない。親族等に期待できない人は特定の医療スタッフに依存しないようにローテ対応で慎重に看ればトラブル発生率を下げられそう。あんまり流れ作業みたいになっても不味そうではあるが・・・。メンタルヘルスは怪我や感染症とは異質で、難しいな。

KFC(テイクアウト)

2020-09-12 21:59:53 | 日記


またクーポンで月見チキンフィレの方のセットにコーンを付けた。ドリンクはアイスティー。相変わらずドライブスルーがカオスだったぜ。もう土日祝日はいつも普通に混んでるね。問題無く美味しかった。月見はふわっふわですわ。コーンも甘いことっ! 混んでるといえば鬼滅キャンペーンを再開したくら寿司もめっちゃ混んでた。まだ鬼滅利いたかぁ。『銭の呼吸』が炸裂っ! あれは映画は10月だったか? 来年? もうコロナで映画のスケジュールがワケわからんわっ。