先にドラマを３本更新っ！ 恐怖新聞も１話くらい描こうかと思ったが間に合わず・・・。ま、それはともかく、今回はいつにも増して巻き展開っ。寸止めで引っ張るのかと思わせて、合体っ！！！ 逆恨み気味だった男は案外素早く浄化っ！ 夫婦の誤解もすぐ解消っ！ ラストは懐妊っ！！ 早っ。百発百中だっ。ここにきて異母兄妹疑惑も？！ 何ぃっ？ 混沌としてきたぜ。
墓参りかーいっ。合わせて過去と現在を凄い行ったり来たりしたが、過去編の上杉は分かりやすい小悪党、といった印象で甲斐達の宿敵としての現在のポジションからすると微妙だったかなぁ？ 確執の尖鋭化ぶりを見るによっぽど相性悪いんだろう。しかし、現在になっても上杉の不倫相手に対する容赦ない扱いも相当だった。鈴木の過去のボタンの掛け違いもだが、原作の米国人の感覚からすると不道徳を伴う決定的なミスに対してはジャッジが相当厳しいのかもね。
半沢に心情を吐露した後で、何がどーなって政府系銀行が民営化して今回の大臣の無茶振りに対抗する形になったのか？ もう一つくらい材料があってもよかった気はしたが、おそらく裏で血で血を争う抗争があって最終的にああなったんだろう。西田尚美はあの会場にたどり着くまでに４、５人は東京湾に沈めているに違いない・・・。コロナ休止を挟んで生放送か。油断すると最終回のエピソードまでたどり着けない事態になりかねないから大変だ。