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その3。時間も足りないが、手と目が限界なのでここまでっ! 全ての争いにケリがつくまで。戦闘は台詞無しで飛ばし気味ながらも、物語の戦いにおける最後の光景がズバっと切り取られて呈示されていた。実力より戦った事実の積み上げや絡まりで決着がつくのがらしいな、と。『許さない』しね。凛の号泣を含む、近い未来の後日談を経て、遠い未来へ。小ネタも含みつつ縁有る子との邂逅の結末。あの子供、どこぞの姫かという程の盛りっぷりだったが、一体何代前にどえらい美形の血が入ったもんだか。何にせよ短剣一本になっても無限の旅は続くと相成った。数ヶ月、万次道場で鍛えられる形にもなったな・・・押忍っ!