羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

未解決の女

2020-09-18 23:03:51 | 日記
最終回解決っ! 前後編であったが、意外と後編で処理材料が多かった為に探偵役の鳴海や見習い探偵ポジでもある矢代以外のキャラも推理力をぐいぐい働かせて捜査を保管してゆく件もしばしば入っていた。大川だったか? 若い刑事が急に死んだらしいのも謎。今期中盤くらいまでは地下チーム、古賀チーム、強行チームの別動連携が機能していた気がするが、後半はだんだんごっちゃになっていった感じもあったかな? 黒幕は逮捕されなかったが、上役は2人とも逮捕と相成った。2人目の公文書偽造男の付け足し具合はちょっと奇妙な感じもした。煽ってはいたが特にミスリードするでもなく、事件に相乗りして自爆していた。捕まった2人殺ったヴァイオリン弾きの娘は出所まで時間掛かりそう・・・。矢代の先輩は生存力は高いがあまりに軍人気質過ぎたのかもしれない。キャスト強めのこのシリーズ。season3が果たしてあるのか? あったとしてもレギュラー陣はまた少し入れ替わりそうだなぁ。

私たちはどうかしている

2020-09-18 23:03:35 | 日記
急展開から3年後っ! 子供は流産しているし3年時間が経って急にまた話が始まるのは状況整理してリスタートさせたい作者の神の手感強しっ。流産もストレス(?)だけであのタイミングでね。上手いこと失神するし。これだけ神の手が強いと全く前振りのない人物が「クックックッ、ばーれーたーかぁ~っ!!!」と真犯人として登場しても不思議無いぜ。今回の騒動でやらかした女将ではあったが、過去の事件の犯人ではないようだ。ただ今回の騒動も大概なのと、殺された椿の父と拘置所(?)で急死した桜の母もそこそこ罪深いのでどう見たらいいか戸惑う感じもあるかな? 桜も恋愛脳気味で復讐心はぼんやりしている。椿の方は何だかんだで事情の理解に関しては蚊帳の外なまま仙人的心境に辿り着きつつある様子だ。インパクトのある出来事主体のストーリーがどう着地してゆくやら。