後輩対応の漫画家の手堅いエピを挟みつつ、先輩の治験に関する悪戦苦闘が描かれていた。遺伝で未確立で末期と、三重苦。特別専門的な環境の病院でもなく、担当の医療スタッフに『気合い』がないとまず申請も儘ならない程。素人じゃない患者が怖くなるのも無理なし。治験は必要でも未完成な物だから失敗するも少なからずある、となると担当の管理職級薬剤師が段々屈折してくる、というのもわからんでもない、かなぁ? そして2年後、ハミ出し気味だった主人公がついに追放っ?! 先輩の治療は?? これまでの描写から主人公がまたあの病院に戻ってくることは明らかではあるが最終回は一波乱ありそうだ。
結局コロナが完全には鎮まらないまま観劇となったが、ヴァイオレット・エヴァーガーデン完結編をマスク装備で観にいった。朝一のライブビューイング回をスマホで予約っ。眠っ。尺が結構有るからトイレがちょっとヤバかったが最後まできっちり観てきた。外伝は耽美的な映像美で文学的な雰囲気があったが、完結編は人物のど真ん中なドラマ中心。限られたリソースでもあったんだと思う。綺麗だったけどね。気は込もっていた。詳しい感想はまた後日っ!