Vivy -Fluorite Eye's song-

『サンランズ』を墜とす気満々だっ。テロリストが原因かと思わせて、やはりオーナーロボも噛んでいた。屈折してそうな協力者も殺すスタンスを含め色々謎。一方、ヴィヴィは集客力UP！ していた。１５年経ってしね。というかあそこに勤務はし続けるんだな。色々歴史は変わっても今の所誤差程度。やはり歴史の修正力が強い。自分の休眠を含め、マツモトはシンギュラリティ基点以外は徹底的に無干渉スタイルか・・。ヴィヴィの身体機能自体は特に上がってない様子だが、経験値は貯まってる。前回よりかは手際がよくなりそう？？ さらに時間経過が進むと身体機能も上げないと旧式過ぎてついてゆけなくなりそうだけど、いっそ博物館送りになって検査リスクが無くなった方が身体イジれるのかもしれない。

SSSS.DYNAZENON

主人公以外のあっさり協力具合っ！ 逃れられない異常な状況というより選択可能な逸脱だったから、ヒロインと引きこもり青年の特異さが際立つ感じもあった。対する主人公の消極的な拒否具合はまぁ普通の人はそんな感じだろな、というぐらいの加減。避けること自体を特に悩まない。切実性の問題もあるんだろうけど。前作と違い被害は無かったことにはならないがどこか淡々とした住人達でもあった。小規模ながら悪の組織的な連中も登場し、ちょっとライダー業界的なコンパクトでラフなルールの戦いでも実は世界の命運懸かってる感も出てきた。今のところリアクション担当の引きこもり青年の従妹の役割も気になる。あくまでマスコット、という可能性もあるが・・。