団子と芳根氏。
１話２話は法廷劇の片が付くとオリャっ！ と判決出していたけど、今回は裁かなければならないピックアップされた人物が３人バラバラにいたから各々経過描写処理だった。この方が軟着陸感はある。母親役が小柄なのと娘が結構大きいから過去の出来事の年月がどうなってるのかちょっと混乱した。心臓病の状況もどうなんだろ？？ 拗れた大きな要因の所轄が物凄いブッパ対応だったのは、薄々事情を察していた可能性もあるかもしれない。警官が未婚で産んで退職もしない場合、確実に内偵入るはずだし。その辺の描写が無いから不明ではある・・。今回の様な形で同じ判事がああいった対応をすることは現実には中々無さそうではあるけれど、減刑や無罪とした犯罪者が再び逮捕されるのはやはり多くの判事にとって悪夢だろうね。まぁ『その時点での証拠、手続き、心証、罪状で判断したことでその後の事は関知しない』とあくまで超然としている人もいるに違いないけど。またそれぐらいのスタンスじゃないとやってられない商売でもあるんだろう。
ユーリがフラっといないから大変なことになっていた。タッセルが思ったよりダメージが大きかったようだ。何しに行ったのかはちょっとわからないが・・。倫太郎の鬱屈解決は『河川敷で殴り会う青春野郎達』の展開で解決っ。怪我してるとか関係無いぜ！ 次回、新フォームを獲得し本格的にパワーアップするようだ。不完全気味ながら合わせ技でどうにか分離も成功していた。分離させる難度やたら高いっ。ズオスもいよいよ退場しそうであったり、煙剣士が組織に違和感を感じ始めたりもしていたが、マスターの人が大変なことになっていた。魔物化するにしても随分グロに振ったなぁ。そして、アクセサリー化された人々はカメラの無い所でシュワワーンっとレスキューされたに違いない？？ 無事だと信じてるっ。