羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

HEAVEN?~ご苦楽レストラン~

2019-08-29 23:27:09 | 日記



ソムリエ爺さんの宿命のライバル回。やはりフワっフワしていたぜ。ライバル爺さんの眼鏡フレーム、原作もそっと凶悪だった印象があったがどうだっけな? 嫌味合戦はソムリエ爺さんの方もそこそこ意地悪いというね。オーナーの介入もあって、ゆき過ぎた範囲にまで発展することは避けられていた。たぶん原作エピは読んでいない未知の伊賀の試験ターンは攻撃力が増した母が暴れていたが、寿司屋が受かって伊賀が落ちるのはやや意外。『もしも寿司屋がソムリエだったら』というもしもシリーズの一場面を審査員達が見たかった可能性はある。執筆の興が乗ってきたオーナーだったが、次回はオーナーの仕事の方がトラブルか。このエピもたぶん読んでいないが、引退云々にまで騒動が拡大するのは何でじゃろ? 見に覚えがない盗作騒動とか?? まぁそれぐらいで辞めるタマには見えないが・・・。

TWO WEEKS

2019-08-29 23:26:39 | 日記







暗殺者にポンコツ属性がなかったら危ういところだった。というか、かなり運任せだったな。どこを撃たれるとか、狙撃以外の方法の可能性とか。オリャっ! ゴリゴリ進行してゆくのは毎度のことだけど。黒幕コンビは何やら互いに不穏な気配。議員の方はこの期に及んでも後見人として振る舞うのか・・・。裏社会の男の方は相変わらずの現場主義っ! フットワーク軽いなぁ。月島検事個人の危機は今回で一山越えた気もするが予告の様子だと事件対応はまだガチャガチャするようだ。主人公は潜伏スキルが上がって、もはや自分から出現場所を明かさないと誰も気付かなくなってきたが、必ずしも議員の不正まで暴きたいとまでは思っていない温度差があるからその辺りでちょっと揉めそうかな?
月島検事の活躍はまだ後日載せます。

監察医 朝顔

2019-08-28 23:30:10 | 日記






母、見付からずっ! 手袋だけか・・・。それでも一区切りは着いて、緊張感があった父と現地の義父との関係が緩和された。コンクリートで舗装されてしまう、義父が呟いていたがまぁ、人は戻らなくても街はどんどん再構築されてゆくのは致し方ない。時間、止まらないもんね。事件の方はいつもと違う裁判回ということで、急にデフォルメのレベルの違う犯人が登場っ! コミカルだが殺人鬼にも程がある。怖っ。監察医同士はクレバーで、見落としも通常の検査と再鑑定では基準が違うというのは腑に落ちた。よく裁判物で若手監察医に見落としをツッコまれたベテラン監察医が「ひよっ子がワシの見立てにケチを付けるのかっ? ムキーっ!!」という展開があるけど、そんな時代劇みたいなシステムで今でも回っているのか? と思っていたから。そりゃそうだよな。正直通常業務で鑑定を受け負ってるだけだし、毎年相当な件数に毎回自分の首掛けるというのはデスゲーム過ぎて成立しないだろう。そしてついに夫が異動。フラグが立ち過ぎな上にネットのネタバレが激し過ぎてツラい。母のトラウマを完全には克服できてないっぽいのに更にか。朝顔厳しいのぉ。