勉強に関する思い出。30分机に座れ！

勉強といえば、中学の3年間が人生を左右する一番な期間だと私は思います。

なぜかと言うと、この期間に「勉強のやり方」を学ぶからです。
自分に合った勉強の仕方を会得する期間ではないでしょうか。

科目ごとに、経験できる「機会」があります。
書いて覚える、読んで覚える、聞いて覚える、見て覚える。
いろいろやってみて自分に合った勉強方法が身についてきます。
１年間でそれが会得できればあとは大丈夫。

1年間で会得できなければ勉強するのがいやになってきて、苦手意識を
持ち始めます。
そうならないように1日30分でも机に向かう習慣を小学校のときから
身につけさせておくといいかもしれません。

30分机に座る、その間、読書でも、絵を書いてもいいのです。
30分机に座る忍耐力、これが大事だと思います。

早くやろうよ！今できることを

決めたら48時間以内にやることです。
頭がよく優秀な人ほど「行動」ができません。

あれこれいろいろ考えているうちに、わけがわからなくなってしまいます。
大まかなイメージや、話の場の雰囲気を大事にして、とにかくやることを決めましょう。

「これって良さそうじゃない？」
「おお、いいじゃないそれ！」
「よし、やろう、決まりー！」
「明日からまずやってみようなー！」

こんな感じで決まったことを、早く手をつけてみることです。
そうすればうまくいく兆候が早く、確実に見えるようになってきます。

分析より、より多くの新しいことを、より早くやってみる。
それができる仕組み作りと組織作りが成功の鍵を握ります。

あるパン屋さん。
独立して数ヶ月経過。
初めは順調に見えました。
でも今では客足が減ってきて動きが取れなくなってきました。

おいしいパンだけでは店は続かない時代なのです。
味だけでなく、「店」そのものをどう広め、伝え続けられるか。
お客が喜ぶ演出を考えて、実行することが大切なのです。