11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

どうやったら売れるのかなあ?

2005年09月02日 | 仕組み作り
人はなぜモノを買うのでしょう?

答えは、
それを欲しいと思うからです。

では、欲しいと思ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?

答えは、
その「モノ」に興味を持ってもらうことです。

あたりまえのことですけど、人は欲しいと思わなければ買いません。そして興味を持ってもらわなければ見向きもしてくれません。

では、興味を持ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?

ヒントを一つ。

例えば、

「今日の買い得品 梅干1パック100円!」という表現と、

「健康で若々しく生きるために 一日1つぶ梅干しを」
「1パック200円 家族みんなで召し上がれ!」

あなたはどちらの表現に興味を持ちますか?

このタイトルで、

「明日の朝食に出してみようかな」とか。
「お父さんに食べてもらおうかしら」とか。

瞬間的に、そう思うお客さんて以外に多いのです。

いい表現って、人に伝わるのです。
共感する表現は、人に影響を与えるのです。

だから、販売のお仕事をする人は「いい表現」を考えなければいけませんね。

ちょっとした表現の工夫で、売れなかった商品が復活します。

売れない理由や原因を探すより、

「どうやったら売れるかなあ」
「どう表現したら、興味を持ってくれるかなあ」

と考えるほうがいいと思うのです。

チームの仲間と「わいわい」やると、おもしろいアイデアが浮かんでくるから不思議。

仕事を楽しむ。
仕事で遊ぶ。

そんな中から共感できるアイデアや表現が見つかるのです。

テーマを持った雑談って無駄なようですが、じつは有意義な時間でもあるのです。

■出来事:A店長のお父様が亡くなられ、お通夜に参加。明日のFAX同報の段取りをする。

■発見:お通夜の跡の、スシがとっても美味しかった。

■教訓:お礼は、言葉に出してする。
コメント (3)
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良くて褒める、悪くてもほめる!?

2005年09月02日 | 仕組み作り
感情が仕事に与える影響力はとても大きいものがあります。

良くて褒める。

悪くても褒める。

褒めると人はうれしくなる。
更なるやる気を、呼び起こす。

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