11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

NO1になろう、一番になろうよ!

2005年09月10日 | 仕組み作り
「グランプリレース(マン島のTTレース)で世界一になる!」

そう社長にいわれた社員は、目の色が変わった。
冗談だと思って聞いていた社員もいた。

しかし、数年後には本当に世界一になった。

当時、倒産寸前の本田技研の社長の本田宗一郎氏。
全社員を集めて語った「世界一の・・・」の話。

世界一を目指す! この一言で会社に命が吹き込まれた。
社員の心に火が点いた。

そして、HONDAは世界一のオートバイメーカーになった。

何かで一番を目指すということはビジネスでは重要なことだ。

笑顔が最高の店。
面倒見の良さがNO1.
速さではピカイチ。
街で一番の店。

何でもいいと思う。

「今日からNO1を目指そう!」

この言葉には、魔法の力があるのだ。
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まとまらない時

2005年09月09日 | 仕組み作り
アイデアはいろいろと出てくるのですが、それがうまくまとまらない時があります。

こんなときは「表現する」と良いです。

話しを聞いてもらったり、紙に書いたりする。
論点が整理されてくるのです。

何をしたいのか。
どうしたいのか。

聞いたり、聞かれたりするのもいい。
思いを表に出すこと、表現することで、なんとなくまとまってくるのです。

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台風14号が来ています

2005年09月06日 | 仕組み作り
強い勢力の台風14号。

みなさん気をつけてね。

「気をつけるって言うけど、いったいどうすんの?」

そうですね(^^;

うーん、

早く家に帰るとか、懐中電灯やろうそくを用意するとか・・・

受身な対応ですけど、こういった意識がだいじです。

予想できるトラブル(停電、浸水、その他)を考えて、準備することじゃないかな。

意識する。

これだけでも違いますよ、きっと。

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手帳の活用=将来の時間に、やりたいことを書き加える

2005年09月05日 | 仕組み作り
先日、Aさんと話していて手帳の使い方について話題になりました。

「どのように活用していますか?」
という質問に、お互い盛り上がりました。

仕事やプライベートのこと、いろいろ予定を書き込みます。
これは、他人との約束を忘れない為の使い方です。

大事なことは、自分がやりたいことを手帳やカレンダーに書いているかどうか?

火、木は自転車通勤をする。
毎日朝15分、夜15分の読書。
土曜日の10時から11時半まではAさんとミーティング。

他にも、子供とやりたい計画も書きます。
23日に、またまた100kmサイクリングに挑戦です。
とても楽しみです。

私がやりたいこと、いろいろ書き加えています。

これらは、緊急なことではありません。
べつに、やらなくてもいいことです。
でも、私にとっては重要なことです。

健康管理のための運動の時間。
どうせなら、自転車通勤で楽しみながら運動しちゃう。
たのしいから長続きします。

読書の時間も、心に余裕が出来ます。
いま「なぜさお竹屋は潰れないのか」を読んでします。
会計の本ですが、けっこうおもしろいですよ。

毎週土曜日の午前中のAさんとのミーティング。
コーヒーを飲みながらの創造の時間。
アイデアも無尽蔵に沸いてきます。

ちょっと先のことに意識を向ける。
自分のやりたいことをカレンダーに記録する。
それらを一つ一つ実行すると、達成感が味わえます。
仕事の達成感とはまた違います。

自分で決めたことをやっていくと、幸せな気分になります。
「しあわせ」に一歩近づくと思うのです。

手帳は、人を縛り付ける道具ではありません。

目標に近づくための、やりたいことを明確にするための道具なのです。

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どうやったら売れるのかなあ?

2005年09月02日 | 仕組み作り
人はなぜモノを買うのでしょう?

答えは、
それを欲しいと思うからです。

では、欲しいと思ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?

答えは、
その「モノ」に興味を持ってもらうことです。

あたりまえのことですけど、人は欲しいと思わなければ買いません。そして興味を持ってもらわなければ見向きもしてくれません。

では、興味を持ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?

ヒントを一つ。

例えば、

「今日の買い得品 梅干1パック100円!」という表現と、

「健康で若々しく生きるために 一日1つぶ梅干しを」
「1パック200円 家族みんなで召し上がれ!」

あなたはどちらの表現に興味を持ちますか?

このタイトルで、

「明日の朝食に出してみようかな」とか。
「お父さんに食べてもらおうかしら」とか。

瞬間的に、そう思うお客さんて以外に多いのです。

いい表現って、人に伝わるのです。
共感する表現は、人に影響を与えるのです。

だから、販売のお仕事をする人は「いい表現」を考えなければいけませんね。

ちょっとした表現の工夫で、売れなかった商品が復活します。

売れない理由や原因を探すより、

「どうやったら売れるかなあ」
「どう表現したら、興味を持ってくれるかなあ」

と考えるほうがいいと思うのです。

チームの仲間と「わいわい」やると、おもしろいアイデアが浮かんでくるから不思議。

仕事を楽しむ。
仕事で遊ぶ。

そんな中から共感できるアイデアや表現が見つかるのです。

テーマを持った雑談って無駄なようですが、じつは有意義な時間でもあるのです。

■出来事:A店長のお父様が亡くなられ、お通夜に参加。明日のFAX同報の段取りをする。

■発見:お通夜の跡の、スシがとっても美味しかった。

■教訓:お礼は、言葉に出してする。
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良くて褒める、悪くてもほめる!?

2005年09月02日 | 仕組み作り
感情が仕事に与える影響力はとても大きいものがあります。

良くて褒める。

悪くても褒める。

褒めると人はうれしくなる。
更なるやる気を、呼び起こす。

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いよいよ9月!

2005年09月01日 | 仕組み作り
いよいよ9月が始まりました。

仕事も大忙しの毎日ですが、忙しさと同時に成果もまずまず。

よく言われるように、売上とは、客数×客単価です。

でも、私たちの仕事は、客数を追うことを見直そうかと思っています。

お客さんが増えると弊害も出てくるからです。

仕事の「質」をこっれから大事にしていきたいと思います。

それは、個人にも言えることです。

生活の質を考えて生きて行きたいと思います。

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