突然のpcの故障からまだ立ち直ってはいない。が、気落ちしてばかりもいられない。
土砂降りの雨の日に出かけ、薬草園の写真を撮ってきた。
綿の一種リクチメン
こちらはナンキンワタ
これはブルーベリーの仲間、ラビットアイという品種
林地にはヤブランが今が盛りと咲いていた。
ルコウソウ、ヒルガオ科はわかるが、サツマイモ属の花とは恐れ入った。
モロコシ。もちろんイネ科の花。熱帯アフリカ原産。以前はトウモロコシとモロコシとの区別が私にはついてなかった。
ムクゲはフヨウの仲間、花は似ているので葉で見分ける。
ムクロジの実、落ちて乾燥させると中の種子がカラカラと音を立てる。
レースで編んだような繊細な花はヘビウリの花
実はこんなにグロテスク
特有の臭気を持つハブソウ、名前はハブに咬まれたときの民間薬として導入されたため。生薬名はケツメイシ。
ハトムギ
似てはいるがこっちはジュズダマ
色づき始めたノブドウの実
ノゲイトウはインド育ちでヒエ科の花
仲間のスギモリケイトウ
オオケタデ
トウゴマ。別名ヒマ。種子からとれるのは言わずと知れたひまし油。
ナミアゲハが止まった
金平糖のようなコノテガシワの実
これはゴジカという変わった名を持つ花。。昼ごろ開いて1日でしぼむので、午時花というのだそうだ。
グロリオサピンクバード
クマツヅラ、日本の山地に自生する。花期は6~9月ごろ。
カワラケツメイはジャケツイバラ科の花。
花の形が雁のようだというのだが、カリガネソウ
幹から直接花を咲かすカカオの花
オクナキルキー、通称ミッキーマウスの木
オオツヅラフジ
エキナセア、ムラサキバレンギクの名もある
新しいpcで不慣れなので…この辺で。