野に撃沈2

多摩地区在住の中年日帰り放浪者。(k10D→k7→k30→)k‐5Ⅱsを忍ばせ、人気のない野山や公園、路地裏を彷徨い歩く

掛川花鳥園の鳥たち

2014-04-24 | 探鳥

 久しぶりに遠出をして静岡の掛川市まで出かけてきた。花鳥園は東名掛川ICを降りてすぐのところにある。ここの魅力はフクロウを中心とした猛禽類に檻なしで身近に触れ合えることだ。入園料は1000円と少し高いが、それだけの値打ちは十分にあった。

初めはモリフクロウのくくの

黒目100%の大きな目が可愛い

 

 ハリーポッターにも出たシロフクロウの番。手前がメスで奥の前身白い方がオスのようだ。

 

 オナガフクロウで名前はしっぽな。ずいぶん愛嬌のある顔立ちをしていてとても猛禽類とは思えない。

 

 ウインクをしてくれたのはアフリカ原産のファラオワシミミズク

 

これも同じワシミミズクでトルクメニスタンワシミミズクで名前はムサシ。

 

 オオフクロウのクルミ君はちょっと強面

 

顔と胴だけのアフリカワシミミズク

 

あとは名前メモし忘れた。ウインクが可愛いい

 

触りたくなるほど美しい毛並みのフクロウ

 

片手をあげて挨拶してくれたのはチゴハヤブサのアオ

 

メンフクロウの新(あらた)

 

 

 羽を広げてくれたクジャク

 

 後ろから見ても結構きれい

 

 インコ軍団

 

100円の餌カップを子供から取り上げ自分で食べる

 

 

10分に一回くらいは睡蓮池の上を旋回飛行してくれる

 

 

池の中にも見たことのない水鳥がいた

 

クロエリセイタカシギ

 

サンショクキムネオオハシは名前の通り三色の黄色い胸をしたオオハシだった。

 

バードショーに出ていたヘビクイワシ

 

ギニアエボシドリ

 

キンムネオナガテリムク

 

 他にもたくさんいたのだが、名前はわからないが可愛かった

 

 

何故か羽根を加えてポーズをとってくれた

 

 

水鳥もたくさんいた。

黒鳥

 

モモイロペリカン

 

コシベニペリカン

 

餌の小魚(これも100円)をやるとあっという間の争奪戦

 

お終いは優雅なホオジロカンムリヅル

 

この辺で。