秋バラを見に訪ねたのだが、その日はバラフェスタの最終日でバラはとうに見頃を過ぎていた。そこで代わりといっては何なのだが、近くのダリア園へ寄った。ダリアは中米原産のキク科の球根植物。18世紀メキシコからスペインにもたらされて品種開発が進み。現在ではその数3万を超えるという。
今回はメモを忘れたので名前はわかりません。
花言葉は赤花が栄華、華麗。白花は感謝、豊かな愛情。黄花は優美とある。
和名はインド由来からか天竺牡丹というそうだ
日本に来たのは江戸時代の末期、オランダ人によってもたらされた。
今まで蜜を吸っていたセセリチョウが飛んで行った。
それでも一頃に比べて、あまり庭先で見かけなくなったような気がするのはどうしてだろう。
サザンカ
バラも3つほど
やはりバラの方が品があって芳香もあり魅力的に思える。
おまけに三つ。
まだ咲き残っていたマヤランの花
咲き出したツワブキ
イチゴノキの花はアセビによく似ている。
同時に身も付けている、こちらはイチゴそっくり
この辺で。