![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/72facdef59d682e6f571d32939d46507.jpg)
団体交渉とは名ばかりでした。
う月3日(木)10時30分より京都、烏丸丸太町下がるにあるハートピア京都で、京都地方裁判所での判決を受けての団体交渉がありました。
当初、判決が出て上告してきたいしちょうからは、団体交渉は断ってくるだろうと考えていましたが、先日書いたように期待に胸ふくらますような交渉が待ち受けていると内心期待していました、がしかし、「判決を受けて上告しているので今は何も話が出来ません。」と言う回答がありました。
当然と言えば当然ですが、少しがっくりしていましたが、新しい総務部長からの話しで、どうして最初の段階での話し合いが出来なかったのか、もうすこし詰め寄ったはなしをしていればこんなことにならなかったのではないかと意見があり、確かにそうですがと答えたももの、その交渉の場で嘘を突き通して話をこじらしたのはそちらだと話さざるを得ない状況になることもしばし、でもここまでくれば後戻りできない事もお互いが承知の上の事です、私からの質問でどうしても私の気持ちを理解してもらってるのか知りたくて、「もし貴方が私のような事をされたらどうしますか。」と質問しましたが、なんだかはぶらかかされてしまい、こんなものなのかとガックリしました。
そして、前日のいしちょう玄関前の抗議行動での私の発言に、いやみなのか素直に受けていいのかわからないが、「いしちょうと言う旅館と、そこで働く方たちはすばらしいと思っている、悪いのは社長と元総務部長だ」と言うことをはっきりと聞いていたと、そして、そんなふうに考えて居るのかと思ったとの事、これを聞いてこれからも抗議行動は決着がつくまで続けて行くことに決心しました。
今までの裁判で費やした時間と、これからまだまだ続く事を考えると、本当に長いとしみじみ感じていますが、負ける訳のはいきません、生活があります、そして将来的に不安や悔いを残せません、前を向いて進むしかないと考えています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからも応援して頂ける事を切にお願いして遅くなりましたが、今回の報告とさせていただきます。
ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/72/b2c7e561e24dea8583bc18f81a29ebf4.jpg)