石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

いいのですか?

2017年11月16日 | 裁判

秋晴れなのか、この時期には必ず訪れるという柳楽(なぎら)さんに出会った。
彼は今まで銀行務めをしていたそうで、定年後再就職もしないと決めていたそうで、幾ばくかの資産と蓄えで日々過ごしているそうで、何とも羨ましい限りの生き方の様に感じていたのですが、人生の大半を仕事で終わりそうな自分が情けない様な、味気ない様な気分になって、早く銀行から離れたいと考える自分が可愛そうで、とおっしゃっていましたが
、サラリーマンは多からず少なからず同じことを考えていると聞かされました。「実はな、息苦しさと、こんな事までするのかと、言うことが山ほどあって、いつ辞めようかと、うつ病状態だった事もあったんだ。」 
と、話してくれました。
見方によっては贅沢な悩みかも知れない、私からしたら銀行マンなんてエリート社会でしかなかったから、そしてかたぐるしい世界でしかなかったと感じていました。
貴方にとっては生き甲斐って何ですか?と不躾にきいてみた、
「自由になる時間 かもしれません。」
と帰ってきた、私は家族だとか趣味の中に答えがあるように思っていたので、自由なのかと、今までがいかに窮屈な中にいたのかわかるような気がして、そうですか、でも自由ばかりの世界は頼りなくて飽きてしまうと思いますが、と話して、気がついた、柳楽さんはニコニコされている、きっと同じことを誰かから言われたのかもしれない、そして同じ様な答えをしていたのかもと感じた。
何が大切かは人によっては違い、何を感じているかも違い、その人だけしか想い描けない人生がある、改めて感じた一時でした。
自分はこんな風に人に言えるのかと、改めて感じてみると、何て答えるのか、何て感じられるのか、それだけ自分の事を理解しているのか、自分を大切にしているのか、自分以外のすべての人に対して責任を果たせるのか、そんな色々な自問自答が始まった瞬間でした。
答えはいつ出るのだろうか、ただ、今ここにいるのは私なんだと思うだけです。
とりとめのない事書いています、申し訳ございません、ありがとうございます。

今だから言えるのかも知れません。
075―691-6191 京都ユニオン
勇気を出してお電話して下さい。