何だかいつの間にか我が家に居座っているのが黒猫のクロタンと勝手に名前を付けた猫。
今は多分4歳くらいでしょうか、子猫を三回も三匹も生んで育て上げた、見上げたお母さんです。
家内といつも話しているのは、誰に教えてもらったわけじゃないのに、野生の本能は素晴らしいのです、(矯正してやったらいいのにと考えましたが捕まえることもできないで、仕方ないかの状態です、本当は何とかしてやりたいのですが・・・。)飢えをしのげるようにだけはしてやったのですが、気まぐれなにゃんこのこと、プイっといなくなったと思ったらまた現れて・・・。
そんなこんなで何となくお付き合いしているのですが、本当はいけないことだとわかっているのですが、ついつい、このままかなって いつかどこかへ行くかなと思ってしまうのです。
入れないようにしてしまうのもかわいそうで・・・。
保健所にも相談したのですが、犬ならいいのですが猫は・・・。の返事でした。
あ~~あいっそのことうちの子になればと何度も試したのですが、全くダメで。
かわいいだけではだめなのですね。
そんな一家の写真を載せておきますので、見てやって下さい。
父親の通称お父さん
母親のクロタン
子育てに疲れ果てて寝ている様子です。
そして生まれたての子猫たち
一緒に休んでいる写真も
早くどこかにお知らせして何とかしないと思っているのですが何ともね。
それでもってこの( ;∀;) 見つめられるとなんだか頼られているようで、
甘えられているようで、 手が付けられませんのです。
我が家のひと時の出来事です。