土田:中山さんからこんな話が出てきたけど、と、現場で話をしますよね。それをされて
ないのですよね。質問
三〇:それはわからんもの。返答
土田:そこなんです、中山さんからこういう話が診断書付きで来たけども、現場で受け入れ
出来るんかとか、普通は聞く訳ですよ。それをやりなさいよと厚労省が言ってるの
ですよ。意見
三〇:中山は私以外に誰か相談したのか?沢山おるのに。質問
土田:話をごまかさないで。意見
三〇:それを聞きたい。質問
土田:部長ね、先ほど言った厚労省の話を持ち出して言ったのは、会社も努力しなさいよと
言っていると言う事です。意見
三〇:厚労省のことは解りました。
土田:具体的な中身はね、石長であれば部長は現場のしごとが分からないなら、その
営業の責任者に相談しなさいよと言う事になる訳ですよ。意見
三〇:現場の仕事が何しているか分からないことはない。各部署がどんな仕事をしている
のかちゃんと把握してますよ。個々の事情については、もしやってなかったら
本人の裁量、考え方ですは。返答
土田:それが可能かどうか現場の責任者に相談しなさいよと言っているだけなんです。
ところが部長はそれをしないで判断されたのでそれが不足だったのかなと。意見
三〇:私はね彼の仕事の内容につては一つのはんちゅうの中で判断していると、けども
当然こう言っていますがどうですかと判断を仰いでます。
土田:職場でこういった部分就労の申し出があったが実際に受け入れられるのかとか、
受け入れるとしてらそんな風にしたら可能なのか、可能でないのかを検討された
のかを聞いただけなのです。意見
三〇:彼の周囲には話をしていない、上の方には話した。回答
土田:その時にやっていただけたら、もう少し信頼関係も崩さずに済んだのじゃないかな
と感じている。
三〇:彼も誰かに相談したのかと聞きたい。結果論としてそんな事を言われても。
同じ部屋にも人がいるし、社長もおるのに誰かに相談したのか?質問
廣田:私が三〇部長がうろうろしないで、わしに話をしろとおっしゃったから三〇部長に
話をしているのです。それに7月は14日間会社に行ってます。その間に診断書を
出したら休めとおっしゃった訳です。ただその間の出勤時にはセンターの皆には仕事
やってるからと話してます。もうすぐ職場にも復帰するからと言っているのです。
私はそのつもりで総務に診断書を出して、25日〆やから26日から出ると言っていた
から、現場にもその事を伝えて行ってました。部長がそうおっしゃるのでしたら、
私は事情をこういう風だったと説明します。回答
三〇:私も聞いたことある、何回か来ていたと、それで皆は自分の職場以外のフロントに
行ったりあちこちうろうろしていて、あれどないなっているのだと言う意見があった
んで、あんにそう言った、だからうろうろするなと言った事もある。意見
廣田:そのあときちっと治してから出て来いと言う事は聞きました。だからそうしようと
思ったのですが、そのあと引き継ぎしろと社長命令があってまた出てくる事になった
んです。
だから、25日に会社に行ったときに、社長に明日から仕事に出てきますと言ったら、
聞いてないとうわれた。それよりも引き継ぎをしてくれといわれたのです。返答
三〇:誰にその話をした。質問
廣田:総務に診断書を出して話した。回答
三〇:誰に出勤すると言ったのか。質問
廣田:総務で診断書を出して話したのは覚えているが、誰だったかは覚えていない。
それで、25日に行ったときに社長に明日からお願いしますと言ったら、聞いて
ないと言われて、引き継ぎの業務命令が出た。回答
三〇:その時点では私は皆からの意見もあってうろうろしないで、労災もあることやし
身体治してから来いといった、引き継ぎうんむんは社長がどういう考えか知らん
けども当然あんた一人やったから、大事なことは引き継いでくれと言うのは
当たり前で、三カ月も抜けてるのやったら、わしはそう思う。皆からの意見もあるし
今度治ってから仕事に戻るときにもいやな思いをしたらダメやから、ちゃんと治して
来た方が良いやろと、それに労務災害を受けているのに、毎日来ているのは
おかしい、もし来るなら、たまに顔を出して元気に頑張って治してますよと言う
ぐらいで良いのと違うかと言った。意見
廣田:だから私は行ってました。行って仕事も出来るからと、診断書にある軽作業が出来
ると思ったから行ってました。それで26日から仕事しますと社長に挨拶したら
聞いてないと言われて引き継ぎしてくれと言われた。それまでに軽作業なら可能
と言う診断書を渡しているから、出来ると思っている。反論
酒井:中山さんは軽作業なら可と言う診断書を基に出勤されていた。意見
三〇:それは勝手に来ていた事で、会社は何も来てくれと言っていないから、勝手に来て
うろうろして、皆が嫌がっていると声があったので、ちゃんとしてから来て下さい
と言いました。回答
酒井:軽作業なら可能の認識の違いでしょうか。意見
三〇:出勤するならこうなりましたとちゃんと出さないといけない。
酒井:社長やみなさん同じフロアーですよね、皆さんから何しに来てるのだとか、そう言う
意見はあったのでしょうかね。質問
三〇:直接はないけど私のところにあっち行ったりこっち言ったりどないなっとるのと
言う意見があった。出勤するなら労災などきっちりしないといけないと言った。回答
廣田:そのために26日から軽作業なら可と言う診断書を出してるわけです。意見
三〇:自分の判断で出勤した言う事でしょ。質問
中山:お願いしますと言う話をしているから。返答
三〇:誰に言った質問
廣田:社長にも言ってましたし、ただ分かったとはっきりとした返事はなかったが、
うんうんと言っていた。総務でも診断書を出した時にしてますし、それで
書類を出してくれなんてうちの会社では慣例でも聞いた事ないから、身体の慣らしも
含めて出勤していた。回答
三〇:会社の意思を確認しないといけない。質問
廣田:こっちはそう言ってますので、それ以上はないと思ってます。回答
三〇:私がはっきりうろうろ出てくるなきっちり治してから出勤するように行っている。
意見
廣田:それは26日済んでからの話でしょ。26日に出勤して労災などきっちりかた付ける
つもりでいたのっだから。意見
三〇:それは会社の意思を確認してからしないといけないのと違うか、あっち行ったり
こっちいたりしていると意見があった。意見
廣田:あっち行ったりこっちいったりと言うのは遊んでる訳ではないのですよ。意見
用事があるから行っているのです。失礼な。意見
三〇:きちっとした職場復帰の命令を受けてきちっとするのが当たり前と違うか。意見
土田:そしたらですが、その業務命令を出してもらうために診断書を出したのでしょ。
意見
三〇:その時点でこの診断書は駄目ですとはっきり言ってる。断言
土田:石長のようなこじんまりしたところで、手続きを踏んだかどうか問題にするの
ですかね。僕は思うに業務に支障があったらいけないから、ちょくちょく行って
処理をしていたと聞いた、それはありうるなと、すぐに穴埋めできないことも
あるでしょうし。そんな中で手続きとったのかどうかを問題にするなら、こっちも
きっちり問題を出しますか。意見
三〇:労災も受けて治療しているのに出勤は無理だと判断して結論が出ているのに。返答
土田:大事なことなんですね、それならこちらも手続きを問題にしますよ。意見
念のために言っときますけど、会社の規模からしてあんまり手続きをやったか
やらなかったか問題にするとね駄目なんじゃないですか。意見
三〇:手続きうんぬんではなく良心的な事やないですか。職場復帰するなら、何月何日から
仕事始めますと言うのが当たり前でしょ。返答
土田:軽作業可能の診断書を出した時に、組織的な検討やら事情徴収などしてないのは
どうなる。質問
三〇:しました。自分なりに、その後会社の判断も受けて、それ以上の事は会社に不備が
あったのは仕方ない。その時点で、今結果論として言っているだけで。その時点では自分の知識なり、会社の判断も仰いである訳やから、その判断が正しいとか正しく
ないと言っているのと違うで。それもちゃんと言って彼は仕事をしているが
勝手にしているだけで、会社から何時から何時まで働きなさいと言われた
訳と違うやろ、それが当たり前で常識と違うのか。返答
土田:そんなに目くじら立てて答えなくても良いと思いますが。
三〇:それは自分で判断して仕事しとったと、いう言い方されるのと違うの、ちゃんと
社長なりに仕事しますと言ってるならわしが確認する。意見
土田:彼が仕事をしているのを見てると言う事ですか。質問
三〇:私は聞いただけ、あんな状態で来てもらっても困りますよと意見が出たから私は
言っただけ意見
土田:そう言う評価を聞いているのではない。意見
三〇:会社で働いていたと言うから話した。いらぬ噂もあるし、労災も受けているし、
ずーと顔を出していたら誤解を受けることになる。
土田:そう言うことなら診断書が出た時に部分就労を検討していただけたらよかったと
思いますが。なんにせよ勝手に来て勝手なことしていたと言うのは良い過ぎでは
ないでしょうか。意見
三〇:それはおかしいと思う。そう言う事をしていたら、社長が認めたなら当然
社長は私に言うはずだから。意見
土田:少し変わりますが、嘱託の方は結構おられて文章にされていて就業記録のように
あるのか聞かせてほしいと思います。
三〇:就業規則としての中に文章がある、石長にはあるとかないとか答えられない。意見
結果論として人間の事でその時一生懸命している事だから。
玉井:今回の交渉でお願いしていた宿題も企業の内部秘密であると、またプライバシーの
問題だという事で回答いただけないので、残念ながら平行線で進んでいる
なので、今後の事もありますが、あくまで本人さんは三〇部長さんから再就職を
約束されたと言う事もあって再就職を強く希望されている訳です。
今はそれを言っていない聞いていないとなるわけです。基本的にはこちらとし
ては聞いていると言う事で、この話し合いの中で撤回されない事については、納得
できないと言う事になります。二回の交渉をしましたがなかなか前に進まないと
言う事で、私たちもどういう判断をしてゆくか考えたいのですが、今後の対応に
ついてですが、会社としては何か考えがありますか。質問
三〇:会社としては今日の結果を報告して、色々上の意見も聞いておきますが、
どうでしょうかね・・・。
玉井:通常ではこういう状態で話がかみ合わない決裂状態で先に進めないので、
今後組合的には労働争議などになってくるわけです。可能性ですよ。
持ち帰って判断しますけどね。経営者としてもし争議に入るとした場合に
お宅らからすると自由やと言う判断になるかもしれんけどね。
その辺のところは判断させてもらう事になりますね。意見
三〇:それはなんとも言えませんな。返答
玉井:円満解決を望んできたわけですが・・。意見
廣田:最後に一言、私としては再就職する事を部等から約束してもらったと言う認識は
変わってませんので再雇用してほしいと言う事は変わっていません。意見
三〇:それは帰って言っておきますので。
玉井:報告しておきますので、ではそうかなとい言う事もあり早急にお返事いただきたい。
意見
三〇:持ち帰って再就職につて検討して返事します。
玉井:来週中に返事を下さい。
以上
ご購読ありがとうございました。
感謝
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