おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

西武線「ひばりヶ丘駅」~武蔵野線「新座駅」。その5。ひまわり通り。ころぼっくる。気象衛星ひまわり。(都県境を探ってみる」第7回目。)

2022-12-13 18:36:54 | 都県境を探る

西武線をアンダーパスで越え、この信号を右折します。都県境(清瀬市と新座市)は、

この手前で右手に新座市が広がります。

歩いている道の周囲は、清瀬市。

農地が多い。

           

この先で、新座市との境界があります。

右が新座市新堀。

       「(新座市立)新堀小学校西」交差点。

 都県境は、交差点を少し西に入りこみ、すぐ鋭角で折れて東に向かう。

振り返る。右手は「清瀬市障害者福祉センター」(上清戸)。

この先は、新座市に属する「ひまわり通り」を歩きます。

なぜ「ひまわり通り」と名付けられているか? 沿道にひまわりが植えてある様子もないし、・・・。

      左手奥は、「清瀬市立清瀬第十小学校」。

都県境は、右に見える新座市立新堀小学校の校庭を横切って進みます。体育館は清瀬市?

農産物販売所が左に。

左手の公園入口にパラボラアンテナのモニュメント。

公園の奥には、「児童センターころぽっくる」。

「ころぽっくる」ってなあに?

イラスト:ころぽっくる

 

「ころぽっくる」とはアイヌの伝説に登場する、人々に幸せをもたらしてくれる、いたずら好きな神様のことです。

清瀬市児童センターの愛称として、市民の皆さまからの公募により決定しました。

(「」HPより)

この先に、

               「気象衛星センター」。

「気象衛星センター」は、気象庁本庁に付属する施設等機関の一つで、気象衛星からの観測データ受信及び気象衛星の運用を行う機関。

気象衛星「ひまわり」。

ひまわりは、気象観測を行う日本静止衛星気象衛星。1号から7号までは愛称、8号以降は正式名称である。1号から5号までの正式名称は静止気象衛星GMS (Geostationary Meteorological Satellite) 、6号と7号は運輸多目的衛星MTSAT (Multi-functional Transport Satellite) 。

「ひまわり」は世界気象機関 (WMO) と国際科学会議 (ICSU) が共同で行なった地球大気開発計画 (GARP) の一環として計画されたもので、得られた気象画像を日本だけでなく、東アジア・太平洋地域の他国にも提供している。2015年7月7日より、ひまわり8号が気象観測を行っている。また、ひまわり9号同軌道上に待機しており、2022年12月13日から運用される見通しである

愛称の由来

宇宙開発事業団 (NASDA) の初期の衛星は、初代理事長島秀雄の意向で花の名前をつけており、気象衛星「ひまわり」の愛称も植物のヒマワリから来ている。植物のヒマワリの花は常に太陽に向かって花を咲かせ、時間と共に太陽を追尾し向きが変化するといわれている (実際にそのように動くのは芽生えから開花前のつぼみの時期までである) 。このためいつも地球を同じ方向から見ているという意味と、1日に1回地球を回るという意味で「ひまわり」と名付けられた。これに因んで、東京都清瀬市にある気象庁気象衛星センターの前の市道は、「ひまわり通り」と名付けられている。

また、MTSAT-1は公募により「みらい」という愛称が選ばれていたが、打ち上げに失敗したため使用されずに終わった

(この項「Wikipedia」参照)

その隣ha,

その隣は、「東京管区気象台」。

管轄区域は、

東京都・茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県

東京都内の地上気象観測(桜の開花等の生物季節観測を含む)を行っているが、他の管区気象台とは異なり、東京都内及

び関東甲信地方の気象予報の発表は気象庁(本庁)が行っている。(以上、「Wikipedia」より)

コメント
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