「赤城」。
- 開業時は新大間々駅で、昭和25年4月30日先代、昭和駅舎が完成。
昭和33年11月1日に現在の赤城駅に駅名変更。
平成14年7月24日、昭和駅舎営業終了。
平成15年1月16日、現駅舎営業開始。群馬県知事、大間々町長他多数出席のもと開所式を開催。
「大間々」(両毛線の「大間々」と混同)が「赤城」に変更されたと思っていましたが、頭に「新」が付いていたのですね。
また、「桐生市」と思っていましたが、「みどり市」に属しているのですね。
昔、親戚の葬儀の時、母親に連れられて東武浅草駅から乗って、この駅で降りた記憶があります。特急電車「りょうもう」だったか、どうか。
向こうのホームに特急「りょうもう」が停車中。
「りょうもう」は、東京と栃木・群馬方面をつなぐ東武鉄道の特急列車の愛称。200型・250型車両が使用され、主に浅草駅〜赤城駅間を伊勢崎線・桐生線経由で運行しています。(「東武鉄道」HPより)
駅舎。
駅前広場。
その後、両親も亡くなり、まったく疎遠になってしまったわけです。
当時、この付近には、田んぼとか畑(桑畑)がたくさんあって、緑が多かった記憶が。今は、すっかり市街地になっています。
ずいぶんと大きな駅になっています。
しかし、電車が出発すると、沿線には緑が残って(このように太陽光パネルが設置されていますが)いました。
山並みは変わらず。
桑畑は見当たらない。
「桐生球場前」。
この駅は、桐生市相生町。
自転車の青年が下車。
上毛電鉄では、持込料無料で車内に自転車を持ち込むことができます。子供も大人も、ママチャリから本格的なロードバイクまで、「電車+自転車」でエコな旅はいかがでしょうか?
平日:【下り】中央前橋発 5:25・中央前橋発7:47 ~ 終電まで
【上り】大胡始発 5:59 ・ 西桐生発 5:49 ・ 西桐生発 8:00 ~ 終電まで
土曜・日曜・祝祭日(春・夏・冬休み期間中):終日全電車
桜並木。
視界が開ける。
「天王宿(てんのうじゅく)」。
この駅近くに「桐生明治館」があります。
桐生明治館(きりゅうめいじかん)
群馬県桐生市相生町にある、明治初期(1878年)の擬洋風建築である。「旧群馬県衛生所」の名称で、重要文化財に指定されている。
館内には、明治期のピアノやオルガン、洋風建築に関する資料などが常設展示され、資料館として活用されている。 会議室や展示室は、会議・展示会場として利用が可能である。
建築物としての歴史は、1878年(明治11年)に衛生所兼医学校として、前橋に新築されたことに始まる。その後、山田郡相生村に移転した際に大幅に改築されたが、重要文化財に指定された後、保存修理工事を行い、創建当初の姿に復元された。
(「Wipedia」より)
ポスター。