自分を失い、自己嫌悪に陥った時にはファンタジーをどうぞ。

2020年05月30日 | 社労士
勉強に行き詰ると家族や友人、職場の人たちなど、周りにいる親しい人に対して八つ当たりのような態度をとってしまうことがある。親しさゆえの遠慮のなさであるのだが、後でひどく後悔する。
人間に疲れた時は動物や植物が心を癒してくれる。
自分自身に嫌気がさしたときは、ファンタジーなどの児童文学が新たな気付きをくれる。
絵本でもよいし、小学校低が宇年向けの物語でもいいし、ヤングアダルト分野でもいいし、古典的な外国文学でもいい。
子どもが主人公の物語には、真の自分を受け入れる勇気と、自分を支えてくれる人たちの大切さが描かれている。助けてばかりの人も、助けられてばかりの人もいない。どんなに小さな存在であっても、誰かに勇気を与えている。
本って、しゃべらないのに語り掛けてくる。
自分自身も他の人間にもどう向き合っていいかわからないときには、ぜひ児童文学を!
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