キッチンの時計が壊れました
可愛い時計です お城の前で小人さんがシーソーでギッコンバッコンしています
動かなくなったので電池切れ？ 電池を交換しましたが・・・・・
動いたり 止まったりです。
まぁーいいか レンジ 電気釜 電話等が時間を表示しているので
・・・・・がどうしても目が時計に行きます
仕方ないなーで 時計屋さんに行きました
事情を話すと 時計屋のおじさん イエ おじいさんが
「15年も使ったんかの？この頃はギヤがプラスチックじゃけえ
ちびたんじゃろう よう持ったもんよ」と
「可愛いのを下さい」と言うと
音楽が流れたり 人形が踊ったりで豪華な時計を出されます
シンプルでいいのにな～ 結局周りが少し可愛いのを頂きました
「家に到着した頃にはチャント動くようにセットしたから」との事
所定の位置に掛けました 動いています（アタリマエヨネ）
それから蛍光灯を消して2時間ばかり離れていました
キッチンに来て時計を見ると 秒針が12の所で止まってます
真ん中でチカッ チカッと光ってたのも止まってます
（このとき蛍光灯は消したまま）
なんで～おかしいな～ 椅子を持って来て下ろしました
動きません 時間は合ってるようです 壊れたの？
時計をたたいたり ゆすったりしましたが びくともしません
またあのおじさん イエ おじいさんの所に行くの？イライラ
落ち着いて蛍光灯を点け 説明書を読みました
な～んだ 明るさをキャッチして節電のため 暗くなると秒針はお休みだって
チカッと光ってたのは 電波を受信していて自動的に表示時刻を修正し
正確な時間を刻んでいるんですって これも暗いとお休み
おじさん イエ おじいさん要らない事喋らないでチャント説明しろ
（説明書を初めに読まないのはだ～れ）
お父さん（息子）に話すと 「そんなのこの頃常識だよ 電波の腕時計は
2099まで正確に動く この前買ったら保証が2099年までだった
まぁーそれまでは生きては居ないだろうけどね」
フウ～ン 世の中便利？？進んでる～～
新聞の広告欄に出ていました
メンテナンスフリーの電波ソーラーウォッチ
誤差が10万年に１秒 これはセシウム原子時計から生成される
「日本標準時」の発信を1日に5回受信し時刻を自動的に修正する。
電源はタフソーラー方式で わずかな人口光でも発電する・・・・と
よく分からないけど 必要なのかな～～
