29日にした“ノンアルコールのビール”で
しまそだちさんのコメントに「サービスエリアで販売している」とありました。
ビックリ でしたが
今朝次男からメールが届きました。
コピーぺしました。
道路交通法には、「アルコールを飲んではいかん」とは書かれていません。
体内のアルコール濃度が問題で、具体的には酒気帯び運転の基準:
「血液1ミリリットル中 0.3ミリグラム以上もしくは、呼気1リットル中 0.15ミリグラム以上」 となっています。
ではどの程度飲んだらダメなのかが問題になりますが、明確な基準はありません。
明確ではないけど、大体の目安は次のとおりです。
目安なので、あまり信用しないように。
アルコール分解速度は、体重10kgあたり 1g/1時間。
なので、体重60kgならば、分解速度は 1時間当たり6g。
ビール大瓶1本(633mL)ならば、633×0.05≒32gのアルコール摂取になるので、
完全分解までには 32÷6≒5.3時間を要する。
これが世に言うノンアルコールビールならば、350mL×0.1%=0.35gのアルコール摂取。
完全分解までには 3.5分。
大量に飲まなければ、基準値を超えることはないと言えます。
アルコールが入っていないので、体内への吸収が遅く、大量には飲めませんが。
よって、がぶ飲みしない限り、今のところ道交法に違反することはなく、
サービスエリアなどで売られているわけです。
ただし、警視庁は低アルコール濃度での事故の可能性について調査を始めており、
近々規制の対象になるかもしれませんが、
上記のとおり1本程度では問題ないと思われます。
別に推奨しているわけではないので、その辺は間違わないように!!
と言う事でした。
だからサービスエリアにあったんですね。でも気をつけましょうね
庭の雑草の中に 可愛いムスカリが咲いていました。
何処から来たんでしょうね~~