賞味期限切れ

長男が生まれた頃　お隣に住んでおられた方に親切にしてもらいました。

今でも毎月一回お訪ねしています。

国道から車で10分位の片田舎で一人暮らしです。

80歳くらいでしょうか？とてもお元気です。

「こんにちわ～～」

「待っていたよ　よう来たね」

お茶　お菓子で大歓迎です。

帰りには野菜　（ジイジが作っているのは言っていません）　お菓子とお土産イッパイです。

「今度何時会えるのかのー　元気でおりんさいよ」

まるで母親のようです。ありがたい事です。

貰ったお菓子を今日ジイジさんのおやつにしました。

黙って食べていました。

お茶を入れて「一つ下さい」で食べました。

ウ～ン　どうしたの？パリパリ感が無い

「しけっているじゃ」

「そうか？　こんなもんと思っていた　それなりに美味しいで」

　味オンチです。

よくよく見ると

　　

ワァ～～　　　　

おばあちゃん　お気持ちだけ頂きますね。


今日の教訓
　　賞味期限は何時も確かめること
　　特に人様に差し上げる時は必ず　必ずね。



　　カラスノエンドウとてんとう虫