手紙

高校の時一緒だった彼女から手紙が届きました

彼女はとても筆まめです　事あるごとに手紙をくれます

しかしひまわりさんと云ったら　字が下手 思っている事を上手く表現できないで

メールで済ませています

今回は分厚い封書です　手紙が届くのはとても嬉しいものですね

ワクワクしながら開封　しかし楽しい手紙では無かった

ご主人の癌が見つかった事　盆明けに手術するとの事

しかし彼女はしっかりと受け止めていました

【この人は癌の病気になる人だったんだ　受け止めてこれから旦那と共に頑張る人生　余生が始まる

酒　煙草を止めなかったけど　今思うと好きにさせて良かったのかもとも思う

二人に一人が癌になる時代　前向きに頑張って秋には退院祝いの旅行をしようと約束している

今の発病で良かった　今まで好きに遊んだし　親も逝き　子供も成人し責任がの無い自由な時で】

大体こんな内容だった

そうだな～　故障の出始める年代　何時誰がなってもおかしく無い年代です

今回は返事を書きました

頑張れとは言いません　頑張らないで頑張れです　自分の事も大切に！です

フッ　と思いました

ジイジさんも酒　煙草を止めません　以前は口やかましく言っていましたが今はです

言えば不機嫌になり状態になります　今は

あなたの体　あなたのお金です　どーぞ　お好きに飲み　吸って下さいませ

言いませんけど思っています　冷たいひまわりでございます

でも～　病気になっては困るな～　

元気になられる事を祈りつつ投函しました




　　　　今日のお花＝千日紅