誤嚥

昨日15時頃のお話です

何時ものように機嫌よくサスケが散歩に来ました
何時ものようにリンゴ　竹輪　ドックフードのおやつを食べて帰って行きました

　　　　　　こちらはPCでコメントの返事を書いたり　ブログ巡りをしていた

　　　　　　です　おかあさんから　今帰ったのに何の用事？だった
　　　　　　「ばあちゃん　どうしよう　サスケの様子がおかしい　どうしよう」
　　　　　　「落ち着きなさい　どんな様子？」
　　　　　　「ケイレンを起こして倒れて　息が出来ないみたい　動かないの……　あっ！　頭を動かした」

　　　　　　大急ぎで軽トラで行った　　だいぶ落ち着いたようだけれどフラフラしている
　　　　　　トラックへゲージを固定する　「乗りなさい」　と言っても乗れない
　　　　　　女性（ババも一応女性です）　二人で抱えて乗せた

　　　　　　車の中で獣医さんへ連絡しておいた

　　　　　　獣医さんを見ても吠えない　今までは喧しく吠えていたのに

　　　　　　診察の頃には少し元気になっていた
　　　　　　聴診器　血液検査の結果は年相応だそうです
　　　　　　「大型犬が長生きですね～　可愛がって貰っているのでしょうね　　多分　誤嚥　でしょうよ」

　　　　　　ワンコも誤嚥があるのですね　よくそのままって事が多いとか……
　　　　　　「長患いで寝たきりになると褥瘡（床ずれ）が出来るし　体位交換も大変です　
　　　　　　犬も飼い主もこのまま行った方が楽だったかもですね」　獣医さんの本音でしょう
　　　　　　誤嚥の対処方法を教えて貰い引きあげました

我が家には男性は居ないのでしょうか？　
お父さんは仕事で仕方ないにしても　もう一人の方はするばかりで　屁のツッパリ　にもなりませんでした　



　　　　　　　　　　＝アブラススキ