ですが 風が冷たいです願わくは風さん雲を連れて来ないでね
ジｲジさんは5時に起き
へファンヒーターのスイッチをいれ30分布団の中です
（タイマーを使えば良いのに 思っているけど言いません）
お正月 2日の事です
早く起きたジｲジさんは サッサと朝食を食べます
俺は7時頃起き出してきます
「ジｲジ 早く食べたら駄目 みんな一緒に食べなくては駄目」って言われました
「お休みなさい」の時 「ジｲジ 朝ご飯早く食べたら駄目 待っててね」 と念押しされていました
三食共みんなが揃って 戴きます をします
美味しいだの 嫌いだの 話が弾みます
「ご馳走様でした バｱバ カカ（母親の事） ありがとう」 「どういたしまして」 の会話です
そして 自分の食器は流しまで持って行きます
所がジｲジさんは
で立ち去ろうとします「ジｲジ駄目だよ お茶碗片付けな」 言われていましたね
私は内心ほくそ笑んでいました
これが他の者が言ったのなら 聞き入れないでしょうが
仕方なく流しへ持って行きます
流石に 「バｱバ ありがとう」 は言いませんでしたけどね
それが今も続いています
俺 孫 様様です
こう云う調子ですから ゲームの時等は上から目線でジｲジを手助けしていました
それも嬉しいらしく 滅多に見せない超笑顔でしたね
凧上げの時も一緒に小学校のグランドまで行っていました
BF達の時もこんなだったかな～
ジｲジさんも歳を重ねたということでしょうね
＝優しい色のスイートピー
