こんばんは。
今日は先日見てきた「宇宙戦艦ヤマト~星巡る方舟~」の感想とかを書きたいと思います。
記事内容はネタバレを多分に含みます!!
まだ見に行ってない方、ディスクがでて買うまで見るつもりがない方はご注意ください。
それでは。
冒頭、月基地から始まります。ここでいきなりまさかの奴がでてきます。
「斉藤一」です。原作では白色彗星で出てきてヤマトに同乗することになりますが、今回はヤマトがイスカンダルに向けて地球から出発した時にSOS発信をしていて、見送りに同伴していた土方さんの船に回収されることとなっています。ちなみに次の出番は一番最後だけ。物語自体には一切関与しませんw ただし、わざわざそんなキャラを出すという事は、今後続編で白色彗星のガトランディス編とかを期待してしまうところですね(゜∀゜)
まぁ、それは置いといて、斉藤の出番終了直後よりアレンジOPが流れます。個人的には良いアレンジだったと思います。2フレーズほど流しながら今までのイスカンダル編の話をざっくりと映像でおさらいしてくれます。 ありがたいね。
OP終了後は宇宙を彷徨っていた反デスラー派の艦隊がガトランディス艦隊と遭遇。ここで噂の火炎直撃砲がお披露目されます。正直いって鬼畜すぎる。速射性、威力、射程共に申し分ない。 事前情報なしであれに襲われたらまず負けるでしょうね。って感じでした。火炎直撃砲の船体も原作に近くありつつも、一部ギミックがついていたりしてかっこよかったです。
(こっちのフレーズ終わってから斉藤の出番だったかも・・・はっきり覚えてないわww)
ガミラスの一個艦隊は呆気なく壊滅。
ちょっと記憶が前後してるんですが、次に七色星団での戦いの際に雲の中に沈んでいった空母が出てきます。今回のメインとなるバーガーさんの船ですね。船を修理しながら放浪してる感じでしたが、味方艦隊と合流してヤマトと和平を結んだことを告知され、それを頑として受け入れないという話とかになるんですが、ここで艦内の謎の歌声が響き、艦内警報、そして画面が切り替わります。
つづいてヤマト視点に移ります。ヤマト艦内で雪が普通にいたことからガミラスから出発してバラン星のワープシステムを使うまでの間の話となりますね。イスカンダルからコスモリバースを受け取って皆明るい雰囲気の中で和んでる話がしばらく続きます。 そんな時にいきなりヤマトに対してミサイルが接近して被弾。攻撃してきた艦載機を迎撃後にガトランティス艦隊と遭遇してなんだかんだで戦闘に入ります。一時は近場の惑星に逃げるも最後はワープで振り切ります。
そのワープ先が今回の題材となる謎の惑星であり、そこでまさかの戦艦大和が描写されます。宇宙戦艦じゃない本来の大和ですね。密林に鎮座してるんですが、かっこいい!! 描写も細かくまで出てきていて、あれは大画面で見て正解だったと思える1シーンですね。軍事オタクの方は必見ですよw
ちなみにヤマトホテルもでてきますw
んでまぁ、そこでバーガー一行と遭遇したりなんなりがありまして、最終的には絶対許さない、殺してやると言っていたバーガーとヤマトクルーが和解して、そこに攻め込んできたガトランディス艦隊を共同戦線で迎撃するってのが大雑把な話の流れです。
ちなみに今回の話のキーマンとなるのは桐生という新見さんと一緒の所属のポニテの子ですね。告知イラストで中央にいるあの子です。
うん! 可愛かったw 百合亜が一番好きだけど、この子も結構可愛かったです。 いままでほぼ出番なかったのも理由でしょうが、今後人気出るんじゃないかなー。
と、まあこんな感じです。 総評としてはとても良かったです。風邪ひきながらも観に行った甲斐がありました。あれこれ書きたかったんですが、あまり書き過ぎるのもどうかと思って結構文章を削除しましたw。やはり内容の良さは実際に見ないとね!戦艦大和もいいけど、火炎直撃砲の表現や、一部でヤマトが近接対艦戦闘を仕掛けるんですが、ここがまた熱い戦闘になります!こちらも必見の良さです! まだ映画を観に行っていない方はぜひとも観に行っていただきたいと思いますね。私は早くブルーレイで見直したいです。また、今後のヤマトシリーズの続編がでることにも期待します。
ほいじゃ、今日はこの辺で。
あ、今週末ですが、友達の結婚式で広島へ行ってるため大阪にはおりません。日曜夜帰還予定です。よって、今週末のブログは更新自体がされないものと思ってください。
では、おやすみなさいです~
| Trackback ( 0 )
|