イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ(≧◇≦)

週末を経て若干寒さが和らいだようですが、また寒気が来るとの話を聞きました。
まだまだ毛布は手放せそうにないですね。

冬と言えば澄んだ空。 空と言えば月



綺麗なお月さまが出ていたので撮りました。本当はもう少し明るい時間帯のを撮りたいのですが、如何せん
カメラを持ち歩いていないので仕事から帰宅後の月しか撮る機会がないんですよね。

一年を通して「月の写真」って意外と多く撮ってるように思います。ほぼ全部満月の夜の月なんで代わり映え
しないんですけど、こういうのを見ると「あー、俺って月好きなのかな?」って思います。

特段好きと言う感覚はないのですけど、ついついカメラを構えてしまうのですよねー。
あとはカメラ持ち歩いているとお花も結構撮りますね。
旅行とか清水寺みたいな遺産巡りとか行っても建物より花や川等の自然物の撮影に力が入っているように
思います。

やはり好きな物には身が入って良い物が出来るという事でしょうか!!
その割に榛名模型の撮影ってかなり雑です。
光源適当、露光とかも適当。何枚かとってマシなのをいつも載せていますww
最初に比べたら土台に白紙を使うだけマシかもしれませんが、如何せん軍艦色なので
上手い事アングル考えないと背景が白すぎて色写りが非常に悪くなります。
自分の目で見ている色と画像の色が一致しない事日常茶飯事。

難しいよねーカメラ。


さーて、それでは本日の

§ 榛名建造日記 §
前回の記事で時間無いから連装機銃をどうのこうの言ってましたが、なんとか先に進めているので
今回も引き続き「下部見張り所」となります。

今回の説明書です。


こちらは外周の手摺エッチングですね。
制作写真は省略で完成物だけ撮ってますが、非常に苦労してます。
もう一枚。こちらはプラパーツの方。



小部屋が2つ程と、クリアパーツであるG番号のエッチング差し替えがあります。
まずはエッチング差し替えもあるF68-69から。



作る過程で多少の小細工はしたもののつなぎ合わせがかなり目立ちました。
元の成型自体が微妙でして、接着剤の溶解効果で上手い事消せるかと思いましたが甘かったですね。
とりあえずはエッチング嵌める箇所の調整をおこないまして、
エッチングの準備です。



このうちの10,11,28を使います。
高さが微妙に足りてませんが、横幅はピッタリでした。



結構隙間ができちゃいますねーΣ(゜Д゜)

これを前回作った見張り所に仮置きしてみたらあら大変。



写真ではあまり判りにくいかもですが、浮いています。接触して浮いています。
どこがかというと中央にある双眼鏡



こいつが土台のかさ上げ分で高くなっており、それが小部屋の天井にぶち当たってるようです。
でもね、


この説明書を見る限り(K-15です)単純に穴に嵌めるというよりは土台に載せる感アリアリですよねww
だからモッコリしているところにそのまま付けたのに結果がこれですよ。まったく勘弁して戴きたいな!!

と、いうことで双眼鏡をもぎ取って土台部分をニッパで大雑把にブッチン!!
狭所すぎてヤスリもロクにかけれないので接着剤の溶解力をお借りして地ならし接着を敢行しました。



上手い事付いたようです。どちらにしろ小部屋が被ったら分からない場所ですけどね。
この工事によりちゃんと浮くことなく仮置きできました。



ちらっと顔が覗いている双眼鏡がかわいいね!!(≧▽≦)
仮置きコンプリートという事で塗装じゃけん!!
今回はかなりの厚塗り塗装を行ってみました。 乾燥後の塗料の層で隙間を埋めてみようという試みです。
塗料を使った模型は今回が初めてなので、月日が経つことで塗料が痩せて隙間が露見する可能性もあります。
大人しくパテ盛りが正しいのでしょうが、そこはあえて挑戦でしょう。
勿論、あくまで今回の様な小規模の隙間に対してのみですけどね。最初の頃にスクリュー受け軸と船体との
接着点を厚塗りでわかりにくくした施工法ですわ。
結果。



エッチング部分は概ね良好といった感じです。 天井部分がまだ目立ってますね。もう少し厚塗りしてまだ
目立つなら大人しくパテすることにしましょう。

後ろ側のパーツは特に合わせ目とかの問題はなかったので普通に塗装写真だけ。



最後に見張り所周囲の手摺エッチングを載せておきます。



これがかなりの曲者でした。
微妙に曲がり角が多く、スペースがかなり小さいこともあってすぐにあちこち干渉してなかなか上手い事接着
出来なかったです。 また、説明書では左右の手摺のサイズは違うようなイラストになっていますが、実際の
パーツは左右対称のパーツでしたので説明書のようにはいきませんでした。
また、他の人の写真や呉写真を見ると手摺の形自体が違いましたので、諦めてイナ中尉社の榛名という事にしました。
正面に対して右側手摺は説明書通りの配置。ただし、長さが余るので余分なところは切り落としました。
左側は逆に足らないので前面をメインで伸ばし、弾薬箱横あたりから手摺が無くなっているという状態です。
弾薬箱あるからあまり目立ちませんでした。
(取り付け位置以外にも、くねくね曲がるためエッチングが折れて三分割ぐらいになったのを必死に接着しましたww)


以上が今日の記事となります。
来週からは通常の土日休みとなるので日曜投稿の予定となっております。

お楽しみにノシ

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