イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様。

今日久しぶりにゲリラ豪雨がきまして、雷ゴロゴロでかなり激しいかったのですが。

が!!

激しい雷と今にも降りだしそうな空模様の中、なんと母親から買い出し命令が下ったのです!!

明らかにヤバイ雷の音なんですけど!! これ落雷アラートでてますよ絶対に!!

しかし買い物行かないと晩御飯が食べれない・・・ので腹をくくって自転車かっ飛ばして
最寄りのスーパーまで出向きました。
で、レジを済ませていざ帰ろうと袋詰めをしていたら・・・・

ざざーーーーーーーーーー!!

ふ・降ってきた!!
何とか保つと思ってたのに降ってきたーーー!

傘を持ってこなかったのが運のつき。 
諦めて土砂降りの中を必死こいて自宅まで帰りました。
母親はずぶ濡れの私を見て大爆笑しながらバスタオルを渡してくれました。チクショウー。

でも、本当に雷は怖いものですから気を付けましょうね。
気を付けても落ちるときは落ちますが、鳴りだしたら外出は控えるようにしましょう。




それでは本日の
§ 榛名建造日記 §

今日は前回に引き続きボート系第2弾。 内火艇の制作になります。
プラの説明書はランチと大差ないのでカット。 エッチングの方を載せます。
かなりのパーツ数があるのがお分かりいただけますかな。
一応後部が台座式の方とランチ式の2通りあります。

船の形は12mランチとパッと見の差はありませんが、実はランチとは幅が微妙に違います。
この形(↓)に組んだ時点で甲板部と組み合わせてみてちゃんと幅が合うか確認することをお勧めします。


内火艇のスクリュー部はランチとは違う形になります。取り付け方はランチと同じように
船本体の左右を合わせるときに間に挟む感じで作ると堅牢になります。


で、こちらが甲板および甲板上の設備です。
片方は後ろがランチと同じ仕様になっています。

上側にパーツを取り付けました。


ここで個人差によりますが、加工のしやすさから船に甲板部を取り付けてから
取り付けたパーツ表面の切削とランチ部の切り取りを行います。
甲板部は素材が薄いので下手にそのまま加工すると折れたりする可能性が高いので先に接着した方が良いかもしれません。


さらにエッチング用に他の甲板上のパーツも剥ぎ取ります。
前部はカバーをするためパテはなし。 操舵席は床が抜けてる方がいいのか判断付かなかったので、
取り敢えず埋めちゃいました。 中覗いたら空洞ってのもおかしいかなとww


いきなりガッツリですが、手摺、カバー等々のエッチング類を取り付けた状態です。
船のサイズはイヤホンジャックと同レベルですww


操舵席のエッチング。 四角に組み立てて


アンテナやその他諸々を取り付けます。


ランチタイプはパテ埋めせずに下まで貫通状態にしました。
また、内部は軍艦色のままで行きたい思いますのでカバー取り付け前の塗装はおこなってません。


先ほどの操舵席を接着して塗装を行いました。
ランチと同じく軍艦色フレームで甲板はタン色、横のクッションはココアブラウン(艦底色)、
浮輪はレッド&ホワイトです。写真はウェザリング前ですが、スス・サビも後でやってます。


今回のエッチングでランチ部の骨組みを付けたのですが、カバー無しは微妙だったのでサランラップを巻いて
即席のランチカバーとしましたww(前回のランチも同様)
また、本来は内部が見えないようになってますが、折角内部も塗装しているのでカバーはクリアな状態としました。


あとは榛名本体に設置して完成です。
さっくりと書きましたがこのボート関係は結構時間と手間がかかっております。つかれた~

最後にボートに設置した浮輪を榛名の艦橋にも設置しました。
これは艦橋組立の初期の段階で取り付けるものなのですが、レッドカラーが手持ちに無かったので
放置状態となっていました。 今回のボート作成に乗じて艦橋も完成ですww



はい、以上で本日の榛名建造日記は終了になります。
次回は9mカッターの制作になります。
それでは皆様 До свидания ノシ







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )