イナ中尉Day's
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ズドラーストヴィチェ 皆様~。


ちょっと前になりますが、PS4のソフトのダークソウル3に最後のDLC第2弾が配信されました。
3月末だったので1週間ほど前ですね。
第1弾がちょっと短めで不評気味だったんですが、今回のDLC2はかなり広いマップでやり甲斐が
あります。
プレイ時間はまだちょっと少ないですが未だにクリアできずにいます。
ダークソウルシリーズラストということもあって本当に傑作の完成度だなと思いました。
まだプレイしていない人は是非ともやってみましょう!


それでは本日の

§ 三隈建造日記 §

本日は前回の魚雷の仕上げと船体組立になります。
魚雷は前回一本ずつに分解してから接着する方法でディティールアップを狙いました。
上側が加工後、下側が加工前でしたね。


今回の作業です。
魚雷及び発射台は軍艦色で塗装しました。
また、発射台裏には成型後?がありますが、見えない位置にあるのでそのままとしておきました。


魚雷ヘッド部の塗装です。
軽く調べた感じでは黒ヘッドが実弾、赤ヘッドは爆発しない模擬弾ということでしたが、
黒では目立たなくて見映えがあんまりだったのであえて赤で塗ることにしました。


魚雷を設置する中央内甲板です。
魚雷発射台部分には旋回用の樹脂パーツを埋め込んで蓋をしています。
塗装に関しては外側から魚雷発射口を覗いた時に見える部分のみに軍艦色を塗装しました。


予備魚雷の設置です。
一つのパーツで構成されているので塗装のみで済んだため制作説明は省きました。
こちらは接着剤で固定です。


魚雷発射台の設置です。 
魚雷の向きは任意に動かすことがきます。


斜め上から見た感じです。
ただし、この上にさらに甲板がくるので予備魚雷とかはほぼ見えなくなりますww


船の下側から見た雰囲気です。
弾頭が赤いので目立ちますね。
また、加工の甲斐あって一本一本が装填されている雰囲気がでていていい感じです。


魚雷は以上です。
今回の作業で船体塗装が終わったので一枚だけ全体写真を。
ちょっと遠目になりますがこんな感じです。
最後はやはりマスキングテープを使用しました。
マスキング使用時は船体横の小窓にエッチングを付けた経緯があるため、船体上側にテープを貼ることが出来ない状態でした。
なので艦底色側を筆塗りの時にはみ出す側として塗装し、最後の仕上げ時に艦底側にテープを貼って軍艦色で直線ラインに仕上げる
といった仕上げ方をしました。


内装である魚雷甲板が完成したので、今まで作った甲板を組み立てたいと思います。
まずは魚雷を積んだ中央内甲板。
甲板中央部にネジがあるのではめ込み式で固定が可能です。


次いで後部甲板です。 こちらもネジで固定可能ですが、やはり四隅等は隙間ができやすいのでちゃんと接着剤を使って
融着させ、隙間が出来ないようにする必要があります。 それでも隙間が出来るときはパテを使用ですね。


前甲板です。 
前甲板は艦首に向かうにつれて曲線になっているのでハマりこみがちょっとシビアです。
ネジを締め過ぎると船体が広がって隙間ができてしまうので適度に締めつつ接着剤で隙間をしっかり埋めましょう。


全体写真です。
ここから上部甲板をさらに載せていくことになります。
やっとこさちょいと形になってきたかな?



以上で今回の建造は終了です。
甲板を船体に固定したものの、実はまだ通気口等のパーツを取り付ける作業が終わってなかったりします。
現状すでにリノリウム塗装をしてしまっているので前もって軍艦色塗装してからの接着になるでしょうね。
その前に上部甲板の制作になるかもです。

それでは次回もお楽しみに。 ダスヴィダーニャノシノシ



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