イナ中尉Day's
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ズドラーストヴィチェ 皆様

今年の桜はかなり早めに咲くようです。
既に早咲きの地域もあり、関西も今月末には満開を迎えるだとか。
つまり今年予定している私のグループの花見時期はすでに
桜は散っているという事です。
去年は4月一週目でも早かったというのに困ったものです。
とはいえ予定は変更できないので今年は友達連れての花見は
無しになりそうです。 そうですね。時間あれば桜の写真とりにいってこようかなぁ。



それで本日の


§ 三隈建造日記 §


今日からはカタパルトの作成にございます。
ほぼ全てがエッチングとなっております。
こちらも塗装が大変なのですよ。なにせリベット等の細かい
部分までしっかり表現されているので厚塗りは勿論厳禁。
加えて凹凸が激しいので細部まで色が乗りにくいという
問題もございます。 まぁ、今回は塗装までいけないので次回以降では
あるのですけどね。
それでは内容に移りましょう。

まずはプラ説明書から。元々のパーツは本体+ヘッドの滑車の系5つのパーツから
構成されています。


そしてこちらがエッチングパーツの説明書。
ご覧のとおり全てが入れ替わります。


最初の制作はカタパルト内部のパーツからつくります。
機体を射出させるために買焼く装置ですね。
こちらは説明書にRBと書かれたパーツです。プラパーツですが
通常のプラパーツより軟性ですので若干使い勝手が変わります。


続いて火薬本体。こちらも同じく軟性パーツです。
この火薬、榛名の時には無かったんですよね。
微妙にディティール悪いのでデザインナイフ等で形を調整した方が良いかと思います。


次はエッチングのA11ですね。
こちらは棒状の物を三つ折りにします。


この三つを連結したのがこちらになります。 なお、火薬本体は
赤色に塗装するので一旦切り離して置いておきます。


カタパルト本体に入ります。
まずはランナーから切り離した直後の写真から


側面片側をと背面を少し屹立させた状態にします。


底面先端を立ち上げます。
最終組立時は若干斜めになる部分ですので角度は少し斜め前にしておくのが良いでしょう。


内部骨組みパーツです。
穴にはめ込む用の出っ張りがついているので上下を間違えないように
ご注意ください。 写真の下側が出っ張り有ですね。


骨組みを接着した状態です。 合わせて本体底面も側面に合わせて少し
持ち上げて角度調整も行ってしまいましょう。


次に各滑車などの作成です。
ランナーから切り離した状態と


組み立てた状態です。


まずはカタパルト先端に滑車を設置。
この滑車は組立時にカタパルトへの差し込み部を接着せずに開けられるようにしておくと、
写真のように差した後で展開して固定しやすく出来ます。


カタパルト後部側です。火薬装置及び滑車を取り付けます。


滑車二つを設置する際は一度火薬本体を置いてその両脇に接着する感じで行うと良いです。
火薬の幅をしっかり確保しないと後で火薬本体が設置できなくなりますので。


次はカタパルト上部の裏面への設置作業。
写真の中心部にある溝に箇所にそれぞれ設置します。


こんな感じですね。



はい、本日の作業は以上になります。
ボートの塗装と併走してたのでこの辺は少しデータに余裕があるのですよ。
早く次にしかからないと終わってしまう(汗汗

次回でカタパルトは完成かな?
それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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