三隈建造日記５０ 主砲制作2/3

ズドラーストヴィチェ皆様。


ゴールデンウィークに入りましたねー。
人によっては脅威の９連休とかされているそうですが、私はカレンダー通りの
休日となっているので明日仕事に行ってきます。

前半の３連休はちょっと気温の高い晴れ日が続きましたね。
後半の４連休の頭は関西圏ではちょっとお天気が崩れ気味のようです。
今年も淡路島にキャンプしにいくかもしれないのでお天気は晴れてほしいところですね。
　もし淡路に行くことになれば週中記事はお休みになるのでご承知ください。



それでは本日の

§　三隈建造日記　§

本日は前回に引き続き、第３，４主砲（測距儀付）の制作を載せていきたいと思います。
まずはエッチング説明書から。
組立は基本前回と同じになりますが、測距儀があるので一部違いありですね。
なお、前回もそうだったのですが、主砲全面のエッチングパーツは取り付け予定無しです。
流石に連装の穴を３連装に改造はできませんので致し方ないですね。


それでは作業に入ります。主砲の形は測距儀部以外の違いはないので前回同様
天板上にあるモールドを切り離していきます。


こんな感じですね。


天板エッチングも前回同様一部カットしての使用です。
前回パーツより若干全長が短くなっています。


微妙に隙間がありますが気にしないでおきましょうｗ


測距儀の作成です。右が組立前の左が組立後ですね。
差し穴が左右で違うので付け間違えることは無いかと思います。


エッチング取り付けに当たっては天板上をヤスリで平らにしてからの設置になります。


測距儀と砲塔との接着です。砲塔天板の剥ぎ取ったモールドも最設置ですね。



測距儀の裏側ですが、肉抜き状態となっています。
比較的見えやすい位置になるので埋めておきましょう。


久しぶりのパテで埋めました。　配合間違えて柔らかめですｗｗ


次に砲塔の背面エッチングです。
20.3ｃｍ砲の背面は説明書の様に下から測距儀上までつながっています。
しかし15.5ｃｍ砲の背面は測距儀の部分が出っ張っているため、そのままでは
エッチングを使用できません。


よってこちらも加工になります。
段差部をクリアするために上下パーツに切り離しするのと、赤丸部の斜め箇所が
干渉するので縦に切り落としてしまいます。


これが15.5ｃｍの背面になります。パテとかで汚いですがご容赦を。


エッチングを付けるとこんな感じになります。左右のズレは無しで
単純に上下の段差の為に切り離した感じですね。




ということで本日の作業は以上になります。
一応次回は手摺および砲身の加工等に入り、その次ぐらいが塗装になるかと
思います。　特に砲身の加工は真鍮パーツの単体売りがとても高価だったので
プラパーツの加工を予定しており、こちらもそれなりに時間がかかりそうです。

何にせよ主砲が船体に付けば一気に軍艦らしくなることでしょう。
私自身も楽しみにしておりますｗｗ

それでは皆様　ダスヴィダーニャ　ノシノシ




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