イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

お盆の関係で記事更新遅れちゃったイナ中尉です。

全く関係ない話ですが、最近ドラクエ3(SFC)を
久しぶりにプレイしております。
実は先週の週末から触っていたんですが、
週中プレイ中にいきなりフリーズしてセーブが全て
吹き飛び、心折れていたましたww

で、またこの連休を使ってちょこちょこと触っていたりします。
今まで攻略本とか使ったことなかったのですが、
今回ネットを使ってメダル集めをしたり、今まで
意味を知らなかったアイテムなどを調べたりして
新鮮な情報がいっぱいで楽しいですww

特に冒険に影響していた「性格」について無知だったのは
びっくりですね。
 性格 はキャラメイキングの時のステータスの振り方で
ある程度きまっており、その性格によってレベルアップ時の
各ステータスへの±ボーナスが変動するようになっています。
残念生格に当たると伸び悪いですし、それぞれの職業に合った
性格を選ばないと不要なステータスばっかり伸びても意味ありません。
 これを知っているかどうかで冒険の難易度は大幅に変わりますね。
また、性格は○○の本や辞典などを読むことで変更可能です。
あと装飾品を装備する事でも一時的な変更が可能。
後々職業変更をするときにこれらが必要になってくるでしょうから
大切に保管しておくのがよいのでしょうね(全て換金した人)


さて、話長くなりそうなので模型に移りますww
本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日から副砲関係~~~~っとか言ってた時期が2回ほどありましたww
予定変更しました!!
 何かというとウェザリングです。
先日取り敢えずの塗装を終えたわけですが、これから
小物を作って貼りつけていくとウェザリングがかなり
やりにくくなる!ということで先に片づけることにしました。

まずは前回貼り忘れていた木甲板の貼り付け。
後部木甲板の切り落とし部分をこの部分に貼りつけですね。


このようになりました。
左側の壁面との接触部の調整がちょいと難しいですね。



続いてはウェザリングに入っていきます。
船体横、喫水線より上部の大体高さ半分辺りに
段差がついております。
ただ、普通に見てもあまり目立たない部分なので
角にスス(黒色)を塗って少し浮きやすくしてみました。


あくまで軽めに塗っているのであまり変化は
感じないかもしれませんが、薄い横線が入るだけでも
随分とかわります。


船体横のサビは今回強めに塗りました。
エナメル塗料って、表面が擦れたりすると色落ち結構します??
今回は全体的に塗りが荒いのもあるのですが、先日塗った
黒線部分がかなりムラが強く、指でさすったりするとすぐに
白っぽく変色してしまうです。
水性では見かけなかった現象ですね。
おかげさまでウェザリングとの相乗効果でかなり使い古した船に
仕上がりそうですww


艦首側です。ちょっと錨巻き取り部のサビの塗り方を失敗しました。
なにやら変なところまでサビが移ってしまった・・・。
今回のティルピッツは色分けがあるので、部分ごとにウェザリングの
目立ち方が大きく変わりますね。
同じように塗ってもかなり違って見えます。


艦尾です。スクリュー近辺をどうしようか迷いましたが、
今回も喫水線以下は基本触れずにいこうかと思います。


今までの模型と今作との一番の違い。
建造物側面のエッチングが多いこと!
今作のティルピッツは側壁エッチングが多数
取り付けられています。なので今までの模型より
かなり緻密なデザインとなっていますが、筆塗りにより
そのパーツが目立ちにくくなっております。


対策としてはウェザリングです!
エッチングの表面はモールドがある部分だけ凸になっています。
なのでススの付いたスポンジで表面を撫でていくと
モールド部分に強めにウェザリングがかかるのです。
つまり浮き出てくる!! これにより緻密なディティールが
見えやすくなりますね~。ウェザリング便利です!


ススだけでなくサビも使うとより目立ちます。
特にダークグレイを使っているところはサビの方が
効果的でしょう。


後部甲板を上から撮ってみました。
ウェザリングはススを全体的にまぶしており、
今後設置予定のコンテナや機銃台などの位置を
中心にサビを撒いています。


艦橋側面です。
ウェザリング前後の写真があると違いがはっきり分かったのですが
残念ながら時すでに遅し。
塗布パターンは今まで同様に構造物の角、出っ張り部、
上下パーツとの接触部をススで塗り、パーツの裏面、窓や穴、
水たまりの発生しやすい場所等にサビを塗布しています。


主砲です。
主砲は全体的にリベット?と思しき粒々が沢山あるのでそれらが
目立つようにススを塗っています。そのうえで各角と旋回部にスス。
砲身付け根や階段下部にサビといった具合で塗りました。
 また、ススは砲塔側の旋回部にも塗ってあります。


最後に煙突部。
写真に撮り忘れましたが、現段階で排煙部にもウェザリングを
施しており、これで蓋ができます。 ただ、ティルピッツでは
黒鉄色を使っていないのでちょっと綺麗なんですよね。
一応サビ、スス、白(灰塵をイメージ)のウェザリングを
施したんですが、やはりちょっと物足りない。
今度黒鉄色を部分塗装してみようかなと思案中です。



以上本日の記事終了です!
まさかのウェザリング作業になりましたが、
今までは部分塗装、ウェザリング、次のパーツだったのに対し、
今回は全体を一気にウェザリングということで
この作業だけでほぼ一日使ってしまいましたww

いやー、思った以上に時間かかるもんですね。
その甲斐あって私の模型らしい汚らしさが際立ってきましたww

若干逸れるんですが、いつかアクアリウムやりたいなと思って
まして、その中に沈没艦でも入れてみたいなーっとか考えてたりします。
もし水槽にいれるなら700スケールにサイズダウンかな。
500スケールぐらいがあればそこそこ存在感も持てて良い気がしますが
果たしてあるのでしょうか??
もしそんな機会があれば被弾痕とか色々挑戦してみたいですね。

ではそろそろ終わります。
次回こそは・・・多分砲に移る・・・?

それではダスヴィダーニャ ノシノシ



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