タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

      💛ウミネコと花💛・・・♪河島英五:酒と泪と男と女♪

2021-04-19 08:38:44 | その他

動画編集いろいろ試しておりまする。

 

  
 
 
 
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「酒と泪と男と女」・・・河島英五が、18歳の時 大人の宴席 を見て作った曲と言うから驚きです。
 

       💛雉の鳴く嵯峨野の奥や雨ほろほろ(明治26:正岡子規)💛

2021-04-09 10:15:06 | その他

「クロライチョウのオス」~~フィンランド・クーサモに生息
春は多くの生き物にとって 恋の季節 です。  写真の「クロライチョウ」の雄も、恋のお相手を探しに、レックと呼ばれる婚活会場にやってきました。レックには多くのオスが集まり、尾羽を広げてディスプレイしながら大きな声で鳴き、メスを誘います。見ていたメスは、たくさんの中から運命の一羽を選びます。

こうして番(つがい)になった「クロライチョウ」は、交尾が終わるとすぐに別れ、メスだけで子育てをします。  オスは青みがかった黒い羽に包まれていますが、メスはオスより小さく、羽の色は茶色です。つやつやした黒いオスの羽は、ビクトリア朝時代末期から、帽子の羽飾りとして珍重されています。

(あまりにも綺麗な鳥だったので、写真お借りしました。)

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雉の:縄張り(テリトリー)

 

雉(キジ)は、日本の国鳥 

尾っぽの長いことが特徴で、地上性のニワトリ大の野鳥です。   本州・四国・九州に分布します。   雄は濃い緑色の体で、繁殖期になると、💛型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながら雌を求めます。  昔から日本人とかかわりの深い鳥として、昔話「桃太郎」や、「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」等の、子を思う「親の愛情の深さ」を表わす例え話があります。   また「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」といった予知能力まで与えられていると言われます。   それにしても「国鳥」に選ばれていながら、狩猟が許されていると言う何とも不幸な鳥です。   前述の様に、繁殖期の雉の雄は、テリトリーに別の雄が侵入すると、全力でこれを排除・阻止します。   ただ、これまで排除するところを残念ながら、目撃したことが有りませんでした。    ところがですね・・・遂に今日雄キジ同士の激しい闘いを目撃しました。(咄嗟の事で、動画は撮影できませんでした。)  


    ~唐突ですが、水の都・松江が誇る日本最大級の船祭り「ホーライエンヤ」を取り上げました~

2021-01-10 17:55:28 | その他

日本三大船神事「ホーライエンヤ」

※※※10年に一度、約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、豪華絢爛大船行列「ホーランエンヤ」。    360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、古くから「宮島の管絃祭」「大阪天満の天神祭」と並び、日本三大船神事の一つといわれる。  水の都・松江が誇る全国最大級の船祭りです。  9日間にわたって執り行われる神幸祭の見所は、何と言っても「渡御祭」「中日祭」「還御祭」です。  特に渡御祭と還御祭では、五大地と呼ばれる地域の人々が色とりどりに装飾した櫂(かいでんま)伝馬船に乗り組み、松江市指定無形民俗文化財「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。  威勢のいい ホーランエンヤ の唄声に整然と揃う櫂さばき、舳先で威風堂々見得を切る歌舞伎姿の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女装の采振りと、私たちの眼前では空前絶後の一大錦絵巻が繰り広げられます。※※※

最近では2019年5月に執り行われていますので、次に見られる保証は有りません。  フォルダーの写真整理していたら、出て来たのでここで取り上げて置きたいと思います。  たしかこの時は、松江新大橋の上から撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん覚えていて下さい。 そして次の「ホーライエンヤ」は絶対見に来てください。  その頃には、コロナの心配も絶対ないと思いますので。

 




 


  ※今日は「コハクチョウ」の初春・初飛翔※・・・正月三が日のタブー

2021-01-03 07:41:45 | その他

今日は「コハクチョウ」の初春・初飛翔。

飛ぶ姿は美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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三が日の最終日ともなれば、お掃除・煮炊きも忘れて、椅子にでも腰かけてゆっくり休養したい。

「三が日」のタブー・・・お正月には、歳神(としがみ)様という神様が、福を持って家を訪ねてきてくれます。それなのに「掃除」をして追い払うなんて、もってのほか!  福を払いのけてはいけません。   と言うことですが・・・お客が7人(内2人は孫でお泊り)も来たからには、お料理、煮炊きは必要不可欠。  今年もタブーを侵してしまいました。

 

と言うことで、三が日が過ぎたら、まったりと過ごす事にしょう。

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  ・・・「カラコロ工房」に出掛けて見ました。・・・♪♪フラッシュモブ♪♪

2020-12-27 09:23:04 | その他

「カラコロ工房」に出掛けて見ました。  勿論、写真撮りです。

カラコロ工房は、旧日本銀行松江支店の建物を利用した工芸館で、大理石造り風(鉄筋コンクリート)の重厚な建物です。(「カラコロ」とは、松江に在住していた小泉八雲が、明治23年当時、木橋であった「松江大橋」を、人々が下駄を履いて渡る際に、響く音に深く心ひかれたことを語った、文章から名付けられたと言うことでした。)建造物です。  コンサートや絵画展示会、体験教室など各種イベントが開かれており、様々な体験が出来ることから私もよく足を運ぶ所なんです。

正面玄関

左下の ⇩ 鉄枠格子戸が、旧銀行時代の窓口になるそうです。

シャンデリアも重厚な造りでした。

1階部分に茶処松江らしく、茶室が設けてあります。

1階通路です。

レトロな郵便ポストも・・・カシャ!

たくさんのお店やカフェ、教室等がありましたが、今回はスルーしました。

銀行の南側の堀川を挟んで、良く行くレンガ造りの「♪つたの絡まる・・・♪カフェ」があります。

時計台も撮って置きました。

今日カラコロ工房に行ったのは、ほんとは「ステンドグラス」の材料はないかと思って行って見ました。  材料は有りませんでしたが、「通販でならこの店がいいですよ。」と、お店を紹介してもらいました。




~おまけ~

帰途、松江城近くを通ると、「侍軍団」がやって来ましたので、これも撮りました。

最後の1枚は、撮影用に構えてくれました。!(^^)!

今日は、 お・し・ま・い