昭和の名曲
やっぱりひとりは、寂しい・・・
ウズラたちのその後。
その①
一番気掛かりだった「弱い者いじめ」について、よくよく観察しました。 その結果、分かりました。 足に障害のある末っ子の「Eちゃん」ばかりをいじめていると思っていたんですけど違いました。 5羽の中の最後から二番目に生まれた「Dちゃん」が、分け隔てなく???食事の時間になると、どの子に対しても 「嘴で突いて」 いじめをしていたのです。 思うに、これはこの子の「性癖」や「個性」で、人間が直そうと思っても直らないと思う訳です。
その②
どの子も「食欲旺盛」で、一日中 食うちゃ寝・食うちゃ寝 の繰り返しです。(半端ない食欲です。) なので、随分大きくなりました。 時には・・・鳥小屋の壁(高さ:約40センチ)を飛び越えて、部屋に出て来てしまいます。 動物は群れを好むので、「ウズラ」もひとりになると、寂しいのか「ピー ピー ピー」と、仲間を呼ぶのですが、自力じゃ絶対に小屋には戻れません。
やっぱりひとりは、寂しい・・・様です。
その③
生後2週間経ちましたが、「餌と水は絶対に切らさない。」のが原則との事ですが、放って置けば朝から晩まで 一日中食べますので、そこは 適度のセーブ が必要だろうと思います。 頭部の羽が生えるまでは、保温が必要ですので、あと2週間は結構飼育管理がハードです。(また、常温への切り替え時が、難しい様です。)