烏骨鶏の「チビ」・・・ジェラシー:いじめ:引きこもり:産卵中止
鳥骨鶏の「チビ:茶色鳥骨鶏」、12分の1で孵ったので、一人っ子で物凄く甘えっ子でした。 私から片時も離れようとしませんでした。(思えば・・・)
鶏小屋を雌・雄の部屋に二分して、雄鶏、雌鶏(モコとチビ)が互いに仲良くスクスク育っていた頃の動画。
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ここからが本題の
~ジェラシー:いじめ:引きこもり:産卵中止~
動画です。
もう、かれこれ一月ほども前の事に成るでしょうか。 我が家の庭の鶏小屋で飼っている 鳥骨鶏の「チビ」が、昼夜を問わず一日中、自室(巣)に引き籠る様になってしまいました。 あれだけ仲の良かった「チビ」と「モコ」なのに・・・私にして見れば 「寝耳にウォーター」・・・この一件について、つらつら思い起こして見れば、朝の餌やりの際に「チビ お出で」と呼べば小さい頃抱っこされて、育っていた事を思い出すのでしょうか。 すぐに反応するので抱っこしてやるのが朝の餌やりの際の、習慣になっていました。 ある日の事、餌の時間にモコがチビを虐めているではありませんか。(目撃) あれだけ仲良しだったのに。 通り掛かりの近所の人曰く、「多分それはジェラシー(嫉妬)による、いじめじゃないでしょうか?」 これで原因らしきものが分かりましたが・・・いじめをどやって止めさせれば良いのか、分かりません。 そこで一計を案じました。 そうだ、雌鶏(めんどり)小屋を二分して、小屋をもう一つ作ってやることにしました。 また抱っこするのを止めにしました。 でも、巣籠り状態は直ぐには解消されません。 巣篭り中は餌をほとんど食べませんので、体重も極端に軽く、痩せ細って来ました。 そこで、朝一番の餌やりの際に、チビを強制的に運動場に連れ出し、別々に餌を与えて見ました。 するとどうでしょう。 巣籠りが徐々に解消されて来たではありませんか。 巣籠り以来、約1ケ月の間「チビ」は産卵しなくなっていましたが、いじめが解消されて、餌を食べるようになると、産卵し始めたでは有りませんか。
~ジェラシー:いじめ:引きこもり:産卵中止~
チビちゃん…可愛かったですね~~
でも試練も・・・
ジェラシーは動物でもありますね。
我が家の亡きセキセイインコが、ウサギが来た時に変調し、
鳥かごから出てきませんでした。
ウサギが、私どもに可愛がられているのを見て嫉妬したのです。
逆に、新参のコザクラインコが来たらウサギが変調しましたし(;^_^A
動物の心にも配慮が要りますね~~
烏骨鶏、元気で良かったです。
takaちゃんが、お元気になられたのが嬉しいです。
ホント女の嫉妬って怖いですよ〜。イジメも女の方がエグい。😑💧
でもちびちゃん、元気になって良かった!✨
takaちゃんも元気になって良かった!✨
それにしても鳥ちゃんもあんなに懐いたら可愛いだろうなぁ💕
鳥骨鶏は懐き易いし、大都会(東京)のマンションでペットとして、飼育している人もいるくらいです。 私もチビも、順調に快方に向かっております。 ありがとうございます。 長野へは、気を付けて・・・Mちゃんにも、宜しくお伝えください。 この場を借りて。