海を見に行ってきた。
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やっぱり生き物が好き
現在、烏骨鶏の卵を孵化中・・・「烏骨鶏(うこっけい)」とは、鶏の品種の名前である。 烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚・骨に到るまで黒色である 。羽根は 白と黒がある。成鳥でもひよこ同様に綿毛になっている。
足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し 2本(3本)あり、計5本(6本)あるのも大きな特徴である。 一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。
一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の鳥である。
一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。 また、卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も多くないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価であり、日本では1個500円ほどで売られることもある。
商用として飼育するほかにも愛玩用として家庭で飼育される事もある。コンテストなども開かれている。手入れ次第では鶏とは思えないほど非常に綺麗な毛並みとなる。
マルコ・ポーロ著「東方見聞録」に記述される黒いニワトリはウコッケイのことであるとされる。 7月21日は烏骨鶏の日である。 「烏骨鶏」は、国の天然記念物に指定さ。
烏骨鶏が日本にやってきたのは17世紀と言われている。(Wikipediaより
このまま、順調に孵化が進めば7月17日頃にはひよこが孵るはず。 楽しみ楽しみ。