タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   鳥骨鶏のシルキー・・・お庭デビュー

2022-12-17 12:28:24 | 日記
鳥骨鶏のシルキー・・・お庭デビュー
鳥骨鶏

烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚:内臓:骨に到るまで黒色である。  羽根は白色のものが多く、他に赤褐色、黒色のものがある。  体羽は細く裂けて絹糸状となっており、頭の上に羽冠があり、脚も羽毛でおおわれている。  成鳥でもひよこ同様に綿毛になっている。  頭部の肉冠は小さく紫赤色で、毛におおわれていない顔の部分や肉垂は紫青色をしている

足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(3本)あり、計5本(6本)あるのも大きな特徴である。  一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。

体格はやや小柄で平均体重は1.5キロ。産卵数は少ないものの、性格がおとなしくヒナを育てるのがうまいため、他の鶏の借母としての利用も適している

寿命は10〜15年である。

ニワトリとしては小型で肉量は少ないが、栄養学的に優れた組成を持つと考えられており、スープなどにして食用される。  また卵も栄養学的に優れているとされ人気が高いが、一般の鶏と比べて産卵数が少ないことから、一般的な鶏卵と比較して烏骨鶏の卵は非常に高価であり、日本では1個500円ほどで売られることもある。

商用として飼育するほかにも愛玩用として家庭で飼育される事もある。  コンテストなども開かれている。手入れ次第では鶏とは思えないほど非常に綺麗な毛並みとなる。

性格がおとなしくヒナを育てるのがうまいため、キジキンケイギンケイハツカンなどの仮母としての利用にも適している。   

出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 
 
 
 
 
 
鳥骨鶏のチビは、長期間体調を崩していましたが、私の手厚い介護のお陰で、1月前に健康になりました。  卵も2日に1個産むようになり、今は絶好調です。  砂浴びするのは調子のよい証拠です。??   続いてシルキーは随分大きく成ったので、鶏舎飼いの予行練習で、先ず、お庭デビューを致しました。  
 鳥骨鶏の雄鶏2羽は、朝から晩まで雄叫び上げているので、近所迷惑にならない様に、鶏舎に防音装置を付けました。   外に出すと相変わらず雄叫びします。  と言うことで・・・烏骨鶏一族は皆みんな元気一杯です。

  コハクチョウの「塒入り」を、スマホで撮りました。・・・・♪~ nakamori   akina:飾りじゃないのよ涙は ♪~

2022-12-15 10:23:07 | 日記

🦢コハクチョウの、「塒入り」をスマホで撮りました。

今日は、塒から約500m離れた田んぼに、餌を求めて出掛けていました。   そろそろ「塒入り」する時が迫って来ました。  なので私は近くで待機しました。   白鳥達は、懸命に採餌していましたが、暗くなっては飛べないので(鳥眼なので・・・)、陽が落ちる寸前には、次々に飛び立ち「塒」に向かいました。

今日はカメラを持参していなかったため、スマホで撮影しました。 

 

  

 

 

 

 

ワンコと散歩途中に撮りました。

 

 

♪~ nakamori   akina:飾りじゃないのよ涙は ♪~

 


    忙しく働く人 リタイア人で暇を持て余す人・・・世の中様々・・・・・♪~ サラ:ブライトマン ♪~

2022-12-14 13:42:17 | 日記

忙しく働く人 リタイア人で暇を持て余す人・・・世の中様々

今日はワンコのお散歩の道なりに、働く人々を、動画に収めて来ました。  普段も何気には見ている筈なのに、意識としては残っていません。  今日は、撮影のテーマとして「働く人々」 を、こうして取り上げて見入ると、様々な人たちが持ち場持ち場で、社会貢献しているのを改めて再認識します。 (ご苦労様) 

撮影した中の、ごく一部をUPします。

 

 

 

 

サラ:ブライトマン


   今年も カリガネ:雁金 多数が斐川平野に飛来していました。・・・♪~ 愛と狂気のヴァイオリニスト:デビット ギャレット ♪~

2022-12-13 13:45:12 | 日記

今年も カリガネ:雁金 多数が斐川平野に飛来していました。

今日は出雲に、所要で久し振りに行って来ました。  その帰途、「待てよ!」 昨年の1月の早朝には、斐川平野に カリガネの「塒立ち」を撮りに来たなぁ。。。思い出しました。   「今年も来ているのかなぁ。。。」  と言う訳で、昨年と同じ田んぼに立ち寄って見ました。

すると、「カリガネの群れ」に昨年に続き 再会 することがことが出来ました。(💘ラッキー 感動です。💘) 

昼下がりなので、無数のカリガネが V字飛行(塒立ち)は残念ながら見れませんでしたが、採餌中 のカリガネとの出会いが有りましたので今年はこれで良しとします。

コハクチョウの田んぼに一羽だけカリガネが飛来していましたが、斐川平野から通って来たものだと、検証出来ました。 

 

 

 

 

カリガネ

カリガネ(雁金)は、鳥網カモ目カモ科マガン属に分類される鳥類。

ロシアの北極圏内の地域やスカンジナビア半島で繁殖し、冬季にインドや中華人民共和国・日本・ハンガリー・カスピ海南岸部や黒海沿岸域などへ南下し越冬する。  スカンジナビア半島からヨーロッパロシアで繁殖しヨーロッパ南部から中央アジアにかけての地域で越冬する個体群と、ロシアで繁殖し中華人民共和国・日本・朝鮮半島で越冬する2つの個体群に分かれる。日本には冬季に島根県の宍道湖や宮城県の伊豆沼・長沼などで越冬し(冬鳥)、秋期は渡りの途中に北海道のサロベツ原野などにも飛来する(旅鳥)。

 

湿地や農耕地・牧草地などに生息する。和名のカリは鳴き声に由来する。食性は植物食で、草(スゲなど)、木の葉などを食べる。

 

江戸時代には徳川実記などの全国に飛来していた文献記録があるが、マガンと混同されることもあり、発見が難しく記録も乏しかった。  日本では日本雁を保護する会の調査から、1999年以降は最大100羽程度がサロベツ原野などに渡りの途中で飛来し、宮城県北部の伊豆沼などで越冬することが判明している。  宍道湖でも約25羽が越冬している。1999 - 2007年にかけての飛来数は漸増傾向にある。   

~Wikipediaで検索~

 

 

11/3   たった1羽の「カリガネ」

 

 

 

♪~ 愛と狂気のヴァイオリニスト:デビット ギャレット ♪~