タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   セリーヌ ディオン:難病・・・♪~美女と野獣♪~

2022-12-09 12:32:36 | 音楽

セリーヌ ディオン:難病・・・♪~美女と野獣♪~

 

歌手のセリーヌ・ディオンさん(54)が8日、インスタグラムに掲載した動画で、難病の「スティッフパーソン症候群」と診断されていることを公表した。

来年予定していた欧州ツアーは「以前のように歌えなくなった」という理由で延期や中止となった。   動画の中でディオンさんは、「数百万人に1人程度」といわれる難病を患っていると告白。  「私を襲っていたけいれんの原因が分かりました」「残念ながら、そのけいれんは私の日常生活のあらゆる局面に影響を与えています。  歩行が難しくなることもあり、自分の声帯を使って以前のように歌うことができません」と声を詰まらせながら打ち明けた。  

米国立神経疾患・脳卒中研究所によると、スティッフパーソン症候群は進行性の難病で、特に脳や脊髄(せきずい)などの神経系に影響を及ぼす。  筋肉の極端な硬直や、苦痛を伴う胴体や手足のけいれん、著しい動作障害などの症状が表れ、骨折を引き起こすほど激しいけいれんが起きることもある。   治療を受ければ症状は改善するが、治療法はない。

(以上・・・セリーヌ ディオンのインスタグラム掲載の動がより)

当ブログでも、数回彼女の曲をUPしています。  好きなアーティストの一人であり、「美女と野獣」も観ました。

今日は、応援ためにUPします。

 


    採餌後、一斉に「塒入り」する、🦢🦢コハクチョウ

2022-12-08 12:38:31 | 日記

採餌後、一斉に「塒入り」する、🦢🦢コハクチョウ

コハクチョウのライフワーク~~早朝に塒を発って(塒発ち)、約500mの範囲内で四方八方の田んぼへと、餌を求めて散って行きます。  一日中採餌に没頭し、夕暮れが迫って来ると、一斉に飛翔して 塒(水田)へと「塒入り」します。  この繰り返しの毎日。   

約300羽のコハクチョウ達は、今日もお腹いっぱいに満たされ(餌)たのだろうか。  

季節が進み、コハクチョウの北帰行 

     

 

 

 

~コハクチョウ~

ユーラシア大陸北部のツンドラ地帯で繁殖し、冬期には温帯へ渡ります。  日本では冬鳥で、定期的に渡来するものは、本州の宮城県以南から島根県あたりで越冬しています。  北海道では渡り途中に通過しているものばかりです。 湖沼や河川、穏やかな海上などに生息。  水草の葉や根・稲の二番穂の籾など 主として 植物食 の鳥です。   家族の生活を大切にし、秋の渡来時は、親子でグループをつくって生活し、春に繁殖地へ帰るまで一緒にいます。

因みに、この山陰に来ているコハクチョウは、例年12月中頃から、春2~3月には、続々と北帰行を始めます。

シベリアまでの、長旅に備えて餌をたらふく食べ、体力維持に備えます。


   我が家の鳥骨鶏のシルキー、75日齢に成り随分大きくなりました。

2022-12-07 14:54:13 | 日記
我が家の鳥骨鶏のシルキー、75日齢に成り随分大きくなりました。
75日齢なので、シルキーは人間で言えば、まだ子供の部類です。  飼育環境の室温(鶏舎)35℃に保たねばなりませんので、洋服ケースを 鶏舎 に見立てて、室内で飼育しています。  一日一回は、室内に出してスキンシップをは図っています。
名前を認識しているので、「シルキー お出で!」と呼べば、喜んで走って来ます。  嬉しい時は、ぴょん ぴょん跳ねて、喜びを体を使って表現します。  お腹が減った時には、ケースを コツ コツ コツ と突いて、餌を要求します。  眠くなると私の膝か腕に止まって、ZZZZZZZ~ としばし寝ます。
だけど一つだけ出来ないのが・・・トイレ を覚えられない。(困った事)
どれだけ懐きが良く・賢いのか、⇩ YouTubeをご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
賢くて夏生が良いYouTube
 

   タゲリ・・・ トレードマークは寝癖の様に、後ろに跳ねた冠羽

2022-12-04 12:03:04 | 日記
タゲリ

トレードマークは寝癖のように後ろに跳ねた 冠羽

背中や翼は、金属光沢のある緑黒色。  頭には後方へ伸びるかざり羽があります。  「ミューウッ」又は「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た様な声を出す。  日本全土で記録されており、繁殖例もある。  冬鳥として北方から渡って来て、積雪のない地方で冬枯れの田んぼの刈りあとや湖沼畔に群れをつくっていることが多い。  飛ぶときは丸みのある翼をフワフワとはばたかせ、ミューウッ ミューウッと悲し気な声で鳴きながら、白と黒の模様をあざやかに浮き立たせて飛ぶ。  名は田のケリ、とあってもチドリの仲間です。

毎年来るし、今年も半月前から来ていたけれど、飛来当初は敏感で、中々近くで撮らせてくれませんでしたが・・・やっと撮れました。

 
 
 
 
 
 
 

ケ リ

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(画像お借りしました)

ケリ(チドリ目チドリ科)は、田んぼでよく見かけるハト大の鳥で、黄色く長い足がよく目立ちます。   子育ても田んぼで行うので、繁殖期になると「ケリケリ」と親鳥の鳴き声が、田んぼに響き渡ります。   時には繁殖地に侵入したカラスや人を、鳴きながら攻撃する神経質な一面も見られます。   ケリは飛ぶ際に、翼の上面に見られる白、黒、褐色の斑が特徴的です。