

念願の「ミコアイサ(パンダ)」が、撮れました。
「ミコアイサ」は、何時か動画に撮って見たいと思っていた野鳥でした。 当県への渡来数が少なく、叶わぬ夢と諦め掛けていましたが、ついに出会えました。
撮影には、手古摺りましたが遂に撮れました。 直径約50mの農業用貯水池で、念願の「ミコアイサ」の雌雄を見付けました。 小さな池ですが・・・「ミコアイサ」はとても敏感で賢い鳥で、近くから動画を撮ろうと近付くと、対岸に離れて行く。 近付く→避難する。。。の繰り返しで、なかなかいい画を撮らしてくれません。
二日掛かりで 何とか撮れたのが これ!
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ミコアイサ♂
ミコアイサ(巫女秋沙)
カモ目カモ科ミコアイサ属に分類される鳥類。本種のみでミコアイサ属を成す。
ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖し、冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。 日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。
全長38-44cm。 翼長オス19.2-20.5センチメートル、メス17.8-18.6センチメートル。 翼開張55-69センチメートル。 体重0.7-0.9㎏。 アイサ属最小種。 次列風切の先端は白い。 嘴は短い。 嘴の色彩は灰色。
繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。 和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。 眼の周囲や後頭には黒い斑紋が入り、胸部側面には2本の黒い筋模様が入る。 背の羽衣は黒い。非繁殖期のオスやメスは頭部から後頸にかけての羽衣が褐色、喉から頸部側面にかけての羽衣が白い[
🐼に、そっくり
(画像お借りしました)
お正月の遊び~凧揚げ~をしていた。
お正月元旦と言えども、ワンコにとっては関係ありません。 いつもの様に散歩の時間が来ると、「散歩 さんぽ 」の矢の催促。 毎年、お正月の散歩コースに選ぶのが「風の丘公園」でした。(今年もこのコースに決めました。)
案に違わず家族連れの「凧揚げ」組が、二組いました。(懐かしい懐かしい・・お正月風景)
そう言えば、忘れていましたが思い出しました。
子供の頃の、男の子の正月遊びは 何と言っても「凧揚げ」に「駒回し」「ぺったん(めんこ)」でした。
そこで、検索 掛けて見ました。
●凧揚げの由来●
中国で占いや戦いの道具として使われていた凧揚げが日本に伝わったのは、平安時代の頃。貴族の遊びだったものが、江戸時代には、年初めに男の子の誕生祝いとして使用するようになり、庶民にも広まりました。そのことから当時は、男の子に代表的な遊びと言われていたそうです。
また、凧揚げには、願いごとを凧に乗せて天まで届けるという意味も込められています。
巻いてある糸を引き、回転の美しさを楽しむだけでなく、曲芸的な技に挑戦したり、 喧嘩ごま と云う、相手とぶつけ合いながら勝負したりする遊びもあります。
●由来●
独楽回し(コマ回し)は、凧揚げと共に男の子の代表的な遊びでした。 もともとは、奈良時代に宮中の年中行事の余興として催されていたものが、平安時代には貴族、子どもの遊びへと変化し、江戸時代には庶民の遊びへと発展していきました。
現在は木でできたものが主流ですが、当時は先のとがった貝殻を使っていたそうです。
長く成ってしまいましたが・・・お正月最初のチビ熊との散歩で・・・昔むかしその昔を思い出してしまいました。
♪~ たこあげ ♪~