タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

  🦢 帰り(北帰行)が、近いか???・・・・・♪~ サム・テイラー 「ダニー・ボーイ」 ♪~

2023-01-14 12:00:35 | 日記

🦢 帰り(北帰行)が、近いか???

🦢🦢🦢🦢コハクチョウ達よ。  北帰行が近いのか???  あんなにお出掛け(採餌の為の)が多かったのに  最近では 塒(水田)に集まつて居る事が多く成っています。  一昨年は、2月初旬頃から「北帰行」が始まっていた見たいです。(ブログで確認)  

今年こそは、見送って上げようと思っています。  寂しくなるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

サム・テイラー 「ダニー・ボーイ」

 

 

 


    昔に描いた絵・・・・・♪庄司紗矢香:チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 2of2♪

2023-01-13 12:19:03 | 日記

昔に描いた絵

祈 り』~~~ - タカちゃんの絵日記

祈 り

福山雅治

♪若い頃描いた絵(習作・模写)♪ - タカちゃんの絵日記

模写

~人間、希望を失うことはない~ - タカちゃんの絵日記

タカちゃんの絵日記

 Angelina Jolie,

オマケの「チビ熊」

家の子が 一番「男前」

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庄司紗矢香:チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 2of2

 

 


   今日は、小鳥(以前撮った静止画)をUPしますネ。・・・・・♪明日に架ける橋♪

2023-01-11 18:46:08 | 日記

今日は、小鳥(以前撮った静止画)をUPしますネ。

コサメビタキ(ヒタキ類は数が多いので、識別には自信が有りません。)

スズメより小さく、上面が灰色。
全長:13cm
九州以北の低山の明るい林に飛来。目のまわりが白い。
雌雄同色。
幼鳥は背に白いまだら模様(ヒタキ科やツグミ科の幼鳥に多い)。
よく似たサメビタキは本州と北海道の高い山に飛来し、コサメビタキより胸が暗色。

森の中、忙しく動き回る姿は忍者のよう

スズメよりもずっと小さな小鳥。    体の大きさの割に目が大きめで、可愛らしい顔に見えます。

   アジア北部の森林と、ヒマラヤ地方に分布しています。   日本では夏鳥として

北海道から九州の平地から山地の、広葉樹や針広混交林に住んでいます。  

細い声で複雑なさえずりをします。  この仲間は、枝から飛び上がり

空中で飛ぶ虫をくわえて、また元の枝に戻る、という行動を

することから、渡りの時期には、市街地の公園

などでも見かけます。

 

 

 (撮影地:松江市淞北台地区)

 

 

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明日に架ける橋


    オオバン VS(潜水) 🦆オカヨシガモ・・・餌の横取り。・・・・・♪コンドルは飛んで行く♪

2023-01-10 18:52:35 | 日記
オオバン VS(潜水) 🦆オカヨシガモ
 

🦆鴨が水中の餌を採餌しています。  水中の餌を採っているが、実はすべてのカモがこの行動を取るわけではありません。

カモは採餌の仕方によって、 「水面採餌ガモ」 「潜水採餌ガモ」 と大別されます。

これはカモの体の構造の違いによるものなのです。  今日の動画に出て来るカモ と クイナの水辺の鳥二種。  

実は、オオバンは 潜水名手の採餌鳥 のです。  一方、オカヨシガモは、潜水は苦手なカモ なのです。

※よく間違われるのですが、オオバンはクイナ科というグループに属する鳥なのです。※

 

オナガガモ おしり

 

この様に、オカヨシガモはお尻を水面に出して、頭だけ水の中に潜って採餌します。(これでは、水底の水藻は中々上手く採れません。)   これは、カモの探鳥中よく見る掛ける光景です。

今日は、潜水上手鳥のオオバン と、潜水苦手なオカヨシ ガモ が、オオバンが潜って採ってきた水藻を、 寄って集って、横取りしているところを、撮影出来ました。

 

 
 
 
 
 
 
 
コンドルは飛んで行く
 

    野鳥達は、異種でも 仲良くなれる。

2023-01-08 21:01:46 | 日記

野鳥達は、異種でも 仲良くなれる。

 

渡り初期の動画(22,11・8コハクチョウVSカリガネ)

コハクチョウの居る田んぼ(水田)に、カリガネがたった一羽で紛れ込んでいました。
渡りの初期には、餌場が競合する上個体同士に緊張感も有るのでしょう。  争いが絶えませんでした。  そんな中で「カリガネ」は 時々コハクチョウに突っかれていましいた。   異種である上、体の大きさも白鳥が二回りほど違いますから、止む得ません。
 
 
 
 
昨年11月8日以来、コハクチョウの群れの中には カリガネの姿は 一度も何処にも、確認されませんでしが、今日、田んぼで若草の芽を コハクチョウの群れと共に 仲良く啄んでいるのを確認しました。  久し振りに田んぼ(水田)に白鳥達が賑やかに参集して居いましたが、カリガネもすっかり群れに溶け込んでいる様でした。(歓迎され・・・) 
 
二か月後の動画・・・(23,1・8 コハクチョウVSカリガネ)
 
 
 
「仲良きことは善い事だ」  人間もこう有りたいものだ。