良い事ばかりが動き出したわけでは無いようで、煩悩がベースの動きに巻き込まれるケースも出てきます。
災いです。
個人的な事なら災いから逃げ出す事を優先しますが、組織となるとそうはいきません。
逃げる事で多くの仲間の利益を損ねる危険性があるからです。
微力ではありますが、私は仲間の生活を守る事が仕事ですから全力で戦います。
煩悩ベースの災いとは、有能な力を借りて正面から取り組むのが定石でしょう。
情け主体ではそれこそ流されてしまいますから、主力はルールや法になります。
もちろん情けを忘れはしませんが、仕掛けられた喧嘩にwin-winなんて結論はあり得ません。
落とし所は『禍いを転じて福となす』
もちろんこちら側にとっての『福』です。
降りかけられた火の粉は、払い落とすだけじゃおさまりませんからね。
コロナが明けてホッと一息ついたのも束の間、新たな難敵が複数出現!
ゲームっぽく言えばそんな感じです(⌒▽⌒)
ラスボス登場はまだまだ先のステージになるのでしょうか?
その時も、書道で鍛えた静かな胆力で乗り越えますよ〰