前髪を少し切ったら、鬱陶しくなくなったので、これでよし。
というわけで、年末の混み混みの床屋さんに行かなくて済みました。
邪険に扱われるわけではありませんが、忙しないから空気が苦手なので。
忙しさをアピールしてくる人が苦手です。
忙しい人は、良いのです。
実際忙しいのですから、邪魔にならないようにしてあげれば良いのです。
苦手なのは、何かにつけ忙しさをアピールしてくる人。
『忙しい、忙しい』と言いながら動いている人は、『今私は忙しいので声かけないでくださいよ!』とアピールしているので、まだ良しです。
オラオラ感だしている威張りのきいた車に乗っていたり、そんな服装している人のそばには寄らなければ良いのと同じです。
君子危うきに近寄らず、であります。
嫌いなのは、電話かけた時にかもし出される
『なんで今電話してきたんだ感』
乱暴に電話に出て、忙しい事を息遣いや言葉尻に出すほど忙しかったら、電話に出なきゃいいのに。
返信待つから。
こっちも急いでいるから電話してるのだけれど、落ち着くまで待つよ。
かといって、全ての電話に出ない人も最近多く、それは問題外のそのまた外側。
たしかに電話は、相手の貴重な時間を自分の都合だけで奪ってしまう通信手段になってしまいました。
それでも電話せざるを得ない場合もあるのですから、忙しくても、自分の間合いでしっかり対応できる人、素晴らしいですよね。
憧れちゃいます。
『そんなお前はどうなんだ?』
できてな〰い、かも、、、、、。
忙しい時にはなるべく電話に出ないようにしています。
もちろん忙しくない時は出ますよ。
でも忙しい時は、相手に失礼になる可能性高いので、折り返すようにしています。
忙しさ満点の状態なのに相談事持ちかけてくる人も立場上結構いますが、そんな人はとっても困っている事が多いですよね。
私がどんな状態であっても、その空気だけは常に読めるような人であるように心がけてはいます。
それでも後から気がつくこともあって、まだまだだなぁ、、、と。
良寛さんならきっと上手くさばいているはず、、、
来年克服したい課題です。