織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の中で一番好きなのは徳川家康です。
それぞれが
『鳴かぬならなら殺してしまえホトトギス』
『鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス』
『鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス』
と言われますが、それはそれぞれの性格のことと言うより、人の成長の歩みの過程をあわらしている様に思えます。
私も零細企業の経営者として実感するところです。
心境だけは徳川家康、、、
成果の伴わないちっちゃなオッサン(^○^)
どんな小さな組織でも人が集まる所を治る事は難しいものです。
組織が崩れる時は大抵内側から崩壊するものです。
それを支えてくれるのは昔から共に戦ってきた家臣達です。
ここを大切にしない殿様は失格!
先の三人の中でそこをちゃんとしていたのは徳川家康だけでしょう。
ちゃんとしていたなら本能寺の変は無かったでしょうし、少なくとも第二次朝鮮征伐は無かったはずです。
人の命の重さが軽い戦国時代にあって、徳川家康は大したものです。
ま、わたくしごときが言うのも何ではありますが(⌒▽⌒)
徳川家康大好き!