寒い季節になってきました。
そして右肩じゃなくて良かった。
寝るとき、手を布団の中に入れてねたほうがいいのか、出して寝てもよいものかを、もう半世紀以上、冬が近づいてくると迷っている杉山であります。
長い事迷っているのに、結論が出ないまま継続していることってありませんか?
例えばお風呂に入ってどこから洗い出せば合理的なのか?
身体からか髪形からかの順番は、小学生の時に決めました。
身体を洗ったらその泡を流さず、髪をシャンプー、そしてリンスをして最後にシャワーで髪と身体の泡を一気に洗い流すという方法が合理的、との結論に小学生の私はたどり着いて以来、ずっとその方法です。
動作も水量も少なくて済むでしょ〜
しかし、リンスのトロトロ感が身体についてしまうのが嫌なんだなぁ、、、、
なんとかこれを解決する方法として、シャンプーをした後全身を洗い流し、その後改めて髪だけリンスをする方法がありますが、なんとも男っぽくない(笑)
そこでわたしが編み出した方法がさは、リンスを使わないという方法です!
キッパリ!
男っぽい!(笑)
ですからリンスインシャンプーなどという中途半端な商品は使いません。
いや、使えません!
パサパサしちゃう危険性もありますが、そこはシャンプーだけでもそこそこ髪がパサつかない製品ならOKです。
解決していない事も沢山あります。
身体のバランス感覚を良くするために、私は靴下を履くとき片足で立ったまま履くのですが(これもまた小学生の時決めて以来ずっと)、左を先に履くか右を先に履くかでずっと迷っているのです。
と言うか、迷うことを忘れている感じ、、、
利き足が右なので、まず右足で立って左足をひざのお皿のうえあたりにのせて履きます。
次に左足で立ってから同じ方法で右足に靴下を履くのですが、それを逆にやる必要があるのではないかとずっと思っているのですが、その事を履く前には忘れているのです。
バカなんでしょうね(笑)
ごくたまに思い出した時、左足で立ったまま右足に履いてみようとするのですが、うまくいきません。
すこしぐらつくのです。
右足に靴下を履くとき、すでに軸足となっている左足には靴下を履いていて、その厚さが微妙なズレを生み出していると分析しているのですがどうでしょう?
半世紀に渡ってやってきたこの習慣によって、私の片足で立つバランス感覚はとても優れたものになりました。
もしマスターズのオリンピック競技で、立ったまま靴下を履く競技があったら、金メダルとれる自信があるぐらいです!
まだまだ未解決な事が沢山あるのですが、それらはまたの機会にお話しさせていただきますね。
今日明日も和翠塾は5週目のお休みです。
お間違いのないようにお願いします。